377万の横浜市民の皆様、お疲れ様です。
本日も横浜市行政のおかしな点をご紹介したいと思います。
今日取り上げるのは横浜市教育委員会です。
市民の知る権利を妨害した横浜市教育委員会
横浜市教育委員会が教師のわいせつ事件裁判の傍聴を妨害していたことが明らかになったのはご存知の方も通りです。
この組織的犯罪行為について横浜市教育委員会は「二度と動員しない」とイ言っていますが、そんなもん当たり前です。
ここまで謝罪の言葉すらありません。
市民から監査請求された横浜市教育委員会
この組織的犯罪は横浜市教育委員会が手当を払っていたということでも明らかです。
この犯罪行為は、当時の横浜市教育長・鯉渕信也に判断を仰いだ上で始めたそうです。
組織的犯罪行為に新たな事実が発覚!
組織的犯罪集団・横浜市教育委員会の裁判傍聴阻止行為に新たな事実が発覚しました。東京新聞が情報開示請求で求めた文書でわかりました。
出張命令簿で動員された教員は3日間で延べ119人。市教委は「他に記録がない出張があるかもしれない」とおほさざです。
しかもおかしいのが、この傍聴妨害に対して教育委員会はもちろん、教員から問題視する声はあがらなかったという点です。
どの面下げて生徒・児童に「知る権利」の大切さを教えているのでしょう。動員された教職員の顔を見てみたいです。
組織的犯罪集団・横浜市教育委員会が言うには、現在、弁護士3人が第三者検証中で、月内をめどに報告をまとめる見通しだそうです。
公開されるのでしょうか。
されない場合は請求します。公開されてもされなくても文書入手できたら有料記事で解説しますのでお楽しみに!