377万の横浜市民の皆さまお疲れ様です。
本日も横浜市行政のおかしなことをご紹介したいと思います。
今日は痛ましい事故についてです。
鶴見資源化センターで起きた痛ましい事故
横浜市民の方はご存知でしょうけど、7月2日に鶴見区にある鶴見資源化センターで事故が起きました。
横浜市も翌日に事故について資料を公開しています。
因みに横浜市職員の天下り先だそうです。
なぜアルバイト男性に高所作業をさせたのか
この事故に関して、横浜市議が調査をすると言明をしています。
どちらも鶴見区選出なので見逃すことなく動いてくれるでしょう。
横浜市が公開した資料を見ていると疑問が湧いてきました。
ここの部分です。亡くなった男性は今年の4月に採用されたアルバイトですが、新人にそんな危ない仕事させるのおかしくないですか?
雨どいの掃除って一軒家でやるときも下からやるように言われています。
戸建ての雨どい掃除も頼めるなら業者に頼んだほうがいいと書いているサイトもあるくらいです。
実際工場の雨どい掃除を請け負っている業者もいます。
仮に構造上無理だったとしても、入社3ヶ月のアルバイトにやらせるのはおかしいでしょう。仮にどうしてもこの日にやらないといけない事情はあっるのでしょうか?
もう一つはヘルメットと命綱は付けていたのか?
この辺りは調査する市議さんが明らかにしてくれるでしょう。
安全管理について疑問が残る事故です。まさかこんなことおきないでしょうねえ。
横浜市役所って隠避大好きみたいだし。