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山中竹春横浜市長は上司にしたくない男No1だった
372万の横浜市民の皆様、お疲れ様です。
本日も横浜市民の皆様へ横浜市が知られたくないことをお伝えします。
今日取り上げるのは、現在の市長・山中竹春氏のことです。
山中竹春市長といえば、私おnoteでも二回取り上げた経歴詐称疑惑があります。
しかし山中市長には、他にも市民が知らない顔を持っているのです。
横浜市立大学時代の山中竹春氏はこんな指導をしていた
まずは下の音税をお聞きください。
音声が出せないところでご覧になっている方には書き起こしをしていますのでご覧ください。
だからそうやってごちゃごちゃごちゃごちゃ言ってね、結局さ、かわすじゃないか君は!
君はそうやってかわすじゃないか。それで書けって言ったのにさあ、書きもしないしさ。いやもう僕は最後の行動に出るからね。
君が君がわからない知らないような、本当にそれでもいいんだったら、潰れるよ。
俺が言ってんのはいい?
〇〇決めろなんて一言も言ってないじゃん。〇〇しなければならない理由を聞いてるのに、君が理解してるんだったら、それを英語の文章にして出せって言ってるだけじゃん。
それを君ははいって言ったけどやらない。昨日中にさー、そんな文面を送ってくるようだったのに、こんなに出ましたみたいな、本当かどうかわかんないようなメールであってさ、挙句の果てには〇〇には言ってるとか、そんなやつもそうなんだけど、そんなやつのこと知らないよ。
終わりだ終わり終わりにしよ終わりだそう。
この音声は山中竹春氏が横浜市立大学教授時代の音声です。学生への指導だそうですが、聞いてみたらパワハラとしか思えません。
この音声は2021年の横浜市長選挙の最中にYouTubeで公開されています。もしかしたら音声を聞いたことある人もいるかもしれません。
選挙期間中に公開された音声に対して山中竹春陣営(立憲民主党・共産党)は以下のように反論しています。
「今般、インターネットの動画投稿サイトにおいて、『山中竹春パワハラ音声』といった音声録音が字幕入りで流されていた。これは、約 2年前の会話が無断で録音されたものであり、この時期にインターネット上で流布されていることについて、大きな問題を感じる。
この会話は、切り取って掲載した人物の意図と全く違う状況でかわされたものである。2019年頃、外部団体から多額の研究費の拠出も受けた研究を横浜市立大学で行なっており、内外の研究機関10箇所程度と共同して行う医学研究の非常に重要なプロジェクトだった。
この音声は、当該研究の担当者が期日までに海外の研究機関等に必要な連絡や書面作成を行わなかったことが明らかになり、また、突如としてプロジェクトから離脱する意思を示したことから、プロジェクトの継続が危ぶまれることとなった状況下で当該人物と山中竹春とで行なった会話の一部である。
この人物による職務不履行はこれまでにもあり、納期のある研究等において支障をきたす状況が続いていた」
「動画では、『ほんと、潰れるよ』と発言したことがクローズアップされているが、これは『このままでは非常に重要なプロジェクトが潰れる』という趣旨で発言をされたものである。
また、音声の最後において、『終わりだ』と繰り返し述べているのは、非常に重要なプロジェクトが頓挫し、違約金まで発生してしまうことへの焦燥感から出た発言である。
この前提で、音声データを聞いて頂ければ、相手に対してではなく、研究が潰れる、研究が終わりになるという趣旨で発言していることがわかっていただけると思う」
「その後、関係各位のご尽力により、このプロジェクトは契約不履行とはならず、違約金の支払いが発生することなく完了することができた。
公開されている動画は、恣意的に編集がなされているほか、音声がないまま山中竹春の言動として文書で記載されている内容は、全くの事実無根であり、投稿者に強く抗議する」
音声は山中竹春氏だと認めた上で「事実無根」だとしました。
「事実無根」を覆す証拠を公開した動画投稿者
立憲民主党・共産党から公開した音声を「恣意的に編集」「事実無根」とまで言われた動画投稿者は怒りを露わにします。
当然です。
何せ名前を公開してやっていますから。
誰なのか?
ああ、名前を言ってませんでした。弁護士の郷原信郎氏です。
郷原弁護士は山中竹春氏を経歴詐称やパワハラ疑惑を知って、「市長にしてはいけない」と思って音声を公開しました。
それを立憲民主党と共産党は全否定したわけです。
山中竹春陣営は、公開された音声は、2019年頃、外部団体から多額の研究費の拠出も受けた研究で、担当者が、期日までに海外の研究機関等に必要な連絡や書面作成を行わず、突如としてプロジェクトから離脱する意思を示した、というような「職務不履行」があったために、プロジェクトの継続が危ぶまれることとなった状況下での、山中氏と担当者との会話だと述べました。
そして、『ほんと、潰れるよ』は重要なプロジェクトが潰れるという主旨のであったと反論しています。
山中竹春、立憲民主党、共産党の反論は本当なのか?
![](https://assets.st-note.com/img/1716165693105-lQaOV3tft9.jpg?width=1200)
山中竹春側が反論した理由の中で述べていた「内外の研究機関10箇所程度と共同して行う医学研究の非常に重要なプロジェクト」というのは、「SUNRISE-DI試験」というプロジェクトだそうです。
このプロジェクトの担当者はフラッシュの記事でもパワハラの被害者として名乗りでた方だそうです。
この方は、山中氏のパワハラによって、精神的に追い詰められ、「適応障害」を発症したそうです。どんなパワハラだったのか、郷原弁護士のブログに詳細が記載されています。
2018年、山中氏は、ある臨床研究の統計解析責任者としてCさんを指名していたが、2019年1月頃に、Cさんは山中氏から
「この件は私が引き取るのでCさんはやらなくてよい」
「君はもういい」
と言われ、Cさんは、同研究の統計解析の仕事から外れたと認識していた。
ところが、当該臨床研究の共同研究者が海外から2019年3月初旬に来日することとなり、2月下旬に、山中氏はC氏に、
「やはり私は多忙でできないので解析を行うように」
と指示した。
統計解析は、通常、臨床データが固定されてから1か月程度かかることが多く、急ぎの案件でも2週間程度は必要となる。それを、およそ1週間で急遽まとめてほしいということだった。
しかし、作業の進め方に関する具体的な指示はなく、山中氏に確認してから中間結果を報告する日までは、3日間しかなかった。
その中間結果報告では、図表などは後で作成することを前提に、結果の数字をまとめて報告したが、山中氏は、
「これでは全然ダメ」
と一蹴した。
その後、山中氏からほぼ毎日、電話などでの進捗確認があり、頻繁に叱責を受けるようになった。
この頃から山中氏は、感情を荒だてることも多くなり、Cさんに、電話で
「いい加減にしろ」
「さぼるな」
などと怒号したり、
「君のためにプロジェクトが潰れる」
「君がそんなようなら私にも考えがある」
などと叱責したりされたことなどから、Cさんは精神的に追い詰められ、2019年3月、心療内科で適応障害の診断を受けた。
適応障害の診断を受け、2週間程度休暇をとった後も、Cさんは統計解析を続け、論文投稿まで、統計解析責任者として関わっていた。
ところが、連日必死に解析をおこなったCさんは、論文の共著者から外されてしまった。しかも、論文投稿前に解析に加わった者も、同時に共著者から外されていた。
筆者注※Cさん(パワハラ被害者)
横浜市立大学関係者の間では、この方が適応障害になった直接の原因は、中間報告後の電話などでの頻回の進捗確認やその際の叱責・怒号であり、そのような山中氏の言動が、重大なパワハラ問題として認識されていたそうです。
これらに対して山中竹春市長、立憲民主党・共産党は再反論してきませんでした。これは私の推測ですが、山中竹春が横浜市長になったからでしょう。
他にも山中竹春市長のパワハラ音声が出てきた
![](https://assets.st-note.com/img/1716166752610-iEa6najfvV.jpg?width=1200)
山中竹春横浜市長によるパワハラ疑惑は一つではではありません。郷原弁護士は別の音声をYouTubeにアップしていました。
この音声は、山中竹春、立憲民主党、共産党が反論した方とは別の人です。件のプロジェクトとも関係ないそうです。
これも音声が流せない場所で読んでいる方のために文字起こしを下に残しておきます。
だけどね僕らと僕とねこんなことになったら、君は大学の日本の大学病院を多く入れられなくなるよ、いろんな病院に、マジで商売できなくなるからね。
本気だよ俺、こんだけ俺にここまで恥かかせておいて、俺もこれで県庁のコネとか、大学での信用とかパーだから。
だからそうやってごちゃごちゃごちゃごちゃ言ってね結局さ、かわいいじゃないか君は君はそうやってかわすじゃないか。
こちらの要望を。それでさー、書けっていったのにさあ、書きもしないしさ、いやもうもう僕は最後の行動に出るからね。君が君がわからない知らないような、本当にそれでもいいんだったら、
ホント潰れるよ。
俺が言ってんのは、言ってんのは、〇〇をお前に決めるなんて一言も言ってないじゃん。
しなければならない理由を聞いているのに、君がディテールドに理解してるんだったら、それを英語の文章にして出せって言ってるだけじゃん。
それを君は「はい」っていったけど、やらないじゃん。
昨日のー、昨日中にー、文面を送ってくる予定だったのに、こんなに出しましたみたいな本当かどうかわかんないようなメールだ出してさ。挙句の果てには〇〇には言っているとか、そんなやつのことなんて一言も知らないよ。
もう終わり終わりだ。もう終わり終わりにしよう、終わりだ、もう。
前のパワハラの他にもやっていたのですね。
こんな人が3年間、横浜市長だったのです。横浜市民の皆さんは許せますか?
実績があれば我慢できるかもしれませんが、実は、その実績も・・・怪しいものばかりです。
次回以降に山中竹春の市長としての実績などをご紹介します。