天、地、人 このタイミングでやるべき事
どーも、お疲れ様です。ごろうです。
コロナの影響で、仕事でも恋愛でも接近戦を封じられ、苦戦を強いられています。
「これは何のチャンスなんだ」
この天災は、未曾有のパニックを引き起こす可能性があります。しかし、今後の人生で何度も起こりうる事象であると感じます。
よくよく考えてみれば、東京オリンピックは1940年には中止をせざるを得ない混乱になっています。戦争であれ、疫病であれ、地震であれ、私たちは生きてゆかなればならず、変化に順応していく必要があります。
その際、最短で前を向く手段は、「これは何のチャンスなんだ」と考える事です。
では、考えてみます。
仕事では、未だfaxを使って見積もりや注文書をやり取りする習慣が残っています。これをネット上で行えるようになると、レスポンスが早くなり、顧客満足度を大幅に引き上げる事ができるようになります。これまで、何度も反対勢力に邪魔され潰れてきましたが、この気を利用して一気に推し進めようと思います。
家族は、衛生面の教育の強化と、いざとなった時のオプションを充実させる機会になります。手洗いうがいは、そもそも習慣ではなかったのですが、今回の一件できちんとするようになりました。とてもスケールの小さい話ですが、外敵からのジャブをしっかりとかわす事は需要です。そして、オプションを増やすというのは、再婚のタイミングか?と一瞬頭をよぎったことです。これは相手と超えなければいけないハードルが多いので、保留ですが。
生きたいのか死にたいのかについても考えてみた
このコロナにかかる可能性が日々高まる中で、一生懸命かからないようにしている自分と出会いました。これほど自分が生にこだわりを見せるのは自分でも意外で、面白い発見でした。
まだやり残した事がある
この一点に尽きる。
自宅にこもるこの土日の二日間で、やり残したものは何か?エネルギーをフル充電しつつ考えたいと思います。