マガジンのカバー画像

ひるねマガジン2024.09月

24
ひるねマガジン2024.09アーカイブ
¥980
運営しているクリエイター

#共依存

毒親そだち/いちばん怖くていちばん難しくていちばんやるべきことは「休む」こと

毒親育ちは「ありのままのじぶんを認められる」という経験をせずに大人になる。 否定されたり…

200
ひるね
5か月前
22

わたしにとって自由とは「じぶんで選べること」

いま久しぶりに断捨離をしている。 2年半前、夫が亡くなってから狂ったように断捨離した。 …

ひるね
5か月前
22

40代は毒親と向き合う適齢期

親と真剣に向き合いはじめて、もう7年くらいになる。 40代半ばのいい大人が、いつまでも親…

200
ひるね
5か月前
11

モラハラ・カサンドラ・不機嫌ハラスメント/相手を責める前にわたしたちがやるべきこ…

わたしの最大の弱点は変な人に慣れすぎていることかもしれない。 親が依存症だったりモラハラ…

200
ひるね
5か月前
34

DVの檻から出る/まずやらなければならないことは逃げること

「やりたいことをやりましょう」 「やりたくないことをやめていきましょう」      そし…

200
ひるね
5か月前
6

「分かり合える」という幻想を捨てる/「分かり合えない」から始まる新しいコミュニケ…

わたしはもしかしたらスタート地点から間違っていたのかもしれない。 わたしが学んできたコミ…

ひるね
5か月前
93

他人のタイミングを尊重する

気付きを得るってうれしいよね。 じぶんの経験を通して 「あ、そうなんだ!」って腹落ちして、じぶんのなかにスッと入ってきたことって、人生を変えるよね。 だからその素晴らしい気付きを他人にも教えてあげたいと思うのはふつうのことだと思う。 でもね、人にはそれぞれタイミングというものがあるんだよね。 気付くためにはそれ相応の経験と準備が必要で、その準備がまだ整っていない人に、じぶんの「気付き」を話しても、それは「押し付け」にしかならない。 瞑想したくない人に瞑想を勧めたり 内

¥200

ロマンティック・ラブ・イデオロギーを手放す

わたしたちはそれを物語で、テレビや映画で、幼いころから擦り込まれてきた。 世界でただ一人…

200
ひるね
5か月前
14

損得で選ぶとき、わたしは境界線を踏み外す

わたしは過去に自己愛が強くて、わたしをコントロールするタイプの人と付き合ってきた。 その…

ひるね
5か月前
14

幼少期の傷を解放して新しい世界線へ

振りかえれば、クセの強い人とばかり関わってきた人生だった。 自己愛が強すぎる人、依存して…

200
ひるね
5か月前
7

たとえ家族であっても自分の価値を下げる人と離れる

わたしは7年前、38歳くらいまで母親と妹ととても仲良しだった。 ことあるごとに電話したり…

ひるね
5か月前
59

反抗期、ありがとう

むすめに依存しないように細心の注意を払っていたはずだった。 義母が夫に強力に依存していて…

200
ひるね
5か月前
16

求められるうちが華

人間は自分を守るために感情を麻痺させることができる。 つらい、かなしい、苦しい、気持ちわ…

300
ひるね
5か月前
4

シングルマザーが思春期のむすめを育てることについて/その限界と希望について

夫が亡くなって、わたしはシングルマザーになった。 元夫は子供を導けるタイプじゃなかったから、わたしはほとんどひとりで子供のことを考えて育ててきた。だから夫と死別して、子育てで困ることって正直なかったんだけど、むすめが思春期に突入してからは状況が変わってきた。 今までは仲良くやってきたむすめだけど、最近はわたしに反抗することも増えた。 わたしも生理前なんかはイライラして険悪なムードになることもある。 そんなとき片親だと逃げ場がなくて可哀想だなと思う。 もし夫がいたら、夫