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三井住友カード ゴールド(NL)で年間100万円対象の注意点

 三井住友カードが初年度に100万円利用したらゴールドカード年会費永年無料のキャンペーンをやっていたので既存の三井住友カードの切り替え申請をしました。

当初の目論見としては

1. SBI証券の投資信託積立が毎月5万円で年間60万円

2. 電話とネットが毎月1万円で年間12万円

3. 光熱費が毎月2万円で年間24万円

 この3つで96万円になるので楽勝で達成できると思っていました。ところが申請した後に100万円の対象条件をよく見てみると投資信託積立は対象外となっているではないですか!という事で対象条件をもう一度確認して作戦を建て直すことにしました。

 サイト記載情報によると

下記ご利用はご利用金額の集計対象となりません。
年会費(クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード)、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)
キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、
交通系含む電子マネーへのチャージ、弊社発行プリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ、
国民年金保険料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料

 交通系電子マネーへのチャージも対象外です

 以下のよくあるお問い合わせサイトにはもう少し詳しく書いていてモバイルSuicaなどの定期券購入も対象外となっています。この定期券購入が対象外というのも痛いです。

◆対象外となるご利用
・三井住友カードつみたて投資(SBI証券)
・交通系含む電子マネーへのチャージ
 <例>PiTaPa(ポストペイ利用含む)、モバイルSuica(定期券購入含む)、モバイルPASMO、SMART ICOCA(定期券購入含む)、楽天Edy、WAON、nanaco など
・年会費(クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード)
・キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料
・「TOYOTA Wallet」を含む弊社発行プリペイドカードへのチャージ
・スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ
・国民年金保険料、㈱エスシー・カードビジネスを保険代理店とした保険料
上記以外にも、
・ご利用いただいた加盟店から弊社あて売上票の持込が遅れ、利用対象期間外に弊社に到着した場合
・利用判定時にカードを退会、あるいは会員資格が停止された場合
など集計対象とならない場合がございますのでご注意ください。
また、対象外利用は今後変更となる可能性もございますのでご注意ください。

 そこで定期券を対象にする方法を思考えてみました。利用対象をよくみるとKyashやRevolutなどへの支払いも対象となっています。ということはKyashやRevolutのカードを発行しておけばそのカードを使って定期券の決済をすれば支払い対象にする事ができそうですね。更に言えばAmazonギフト券を100万円分購入してしまえばそれで100万円達成になりますが流石にそれは金銭的に無理ですね。

お支払い方法(※1)にかかわらず、下表を含むお買物でのご利用が含まれます。
(一例)
家族カード
税金・家賃、公共料金のお支払い
楽天ペイ
ローソンスマホレジ
Amazonギフト券の購入 ・チャージ
Apple Pay
au Pay
d払い
ETC
Google Pay™
iD
Kyash
LINE Pay
Mastercardコンタクトレス決済
PayPay
Revolut
Visaのタッチ決済
6gram

 このような方法と基本的なカード支払いを三井住友カード ゴールド(NL)に集約していけばなんとか1年で100万円を達成できそうな気がします。

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