飯山先生と日本保守党について(4)
日本保守党の代表が、名古屋市長選挙の応援演説で、ヤジを飛ばした聴衆に対し、「殴りにいこうか」というようなことを言った後、威嚇的な行為をした場面の動画を見ました。
脅迫の構成要件は
・害悪を加えられる対象者が、脅迫を受ける直接の相手であること
・害悪の告知であること
だそうです。
相手は「飯山あかり」「領収書」と言っただけで、聞いた限りでは脅迫的な言葉は使っていなかったようです。代表は選挙カーから降り、その人の近くに寄って、指差しするような行為をしてました。威嚇された人はユーチューバーらしく、わざと煽った感じでしたが、これほど簡単に挑発に乗るのには驚きました。
上念さん、闇クマさん、KAZUYAさん達も手強いと思いますが、改めて飯山先生の戦闘力はすごいなと思いました。飯山先生は日保党を激しく批判しますが、支持者を煽って相手を黙らせようとするなど見たことはありません。論破できるので、そんな姑息な手段をとる必要がないのでしょう。
日保党の代表と事務総長がやった最も信義に反する行為は
・選挙費用の負担
・つばさの党からの攻撃
という、出馬を検討する上で非常に重要な情報を隠して、飯山先生に立候補を懇願したことでしょう。
飯山先生は共通の知人から
・事務総長には、「つばさの党が危険である」と事前に警告した
と聞いたそうです。事務総長がボディガードをなかなか手配しなかったことを考えると、薄ら寒くなります。
こんなことを書いていたら、日保党の代表が
・少子化対策のため、女子は大学進学を禁止し、25歳以上は結婚禁止、30歳以上は子宮摘出
と、自身のyoutube番組で発言したというニュース。飯山先生の研究対象を連想させます。もはや事務総長ですら制御不能となっているようですね。この発言からも、飯山先生と合わないのは理解できます。