OKKプロジェクト:中国メンズコスメ市場
ニイハオ、ゴローです!@上海
先日の飲みの席から緩やかに始まった「OKKプロジェクト」ですが、意外にも僕のnoteの中では配信したばかりにも関わらず「いいね」の数が過去で一番多く頂いてびっくりー!笑
「OKKプロジェクト」とは何ぞや?!と思った方は是非、こちらの記事もお読み頂けると嬉しいです!
仕事柄、中国市場で流行りそうなものや流行っているものなどをウォッチしていたりするのですが、最近、注目していたのが「メンズコスメ」だったんですー。
こちらの記事に非常にわかりやすく纏められていましたので、気になった方は是非読んでみるといいと思います!
気になったところを転載しておきます!
伸び率が目覚ましいメンズスキンケア
もう一点、男性向けコスメの伸びが目覚ましいことも、現在の中国美容市場の動向として特筆すべき点だ。アリババが発表したレポートによると、Tmall(天猫)でパーソナルケア製品を購入した対前年比のユーザー数増加率は、2016年から2017年、2017年から2018年ともに男性が女性を上回る結果になっている。
記事を読んでみると、中国でも「男性向け化粧品に特化した国産ブランド」がかなり増えてきているらしいです!
下記が代表的な「男性向け化粧品に特化した国産ブランド」らしいです!
もちろん、使ったことはないのですが、サイトなどをみる限りですと、なんだか「ダサい」感じがしますねー!笑
最近、個人的に注目している日本の「男性に特化したスキンケアのためのコスメブランド BULK HOMME」が非常にかっこよく世界観を表現しているのと比べると、そういう点では中国国産メーカーも、まだまだ洗練されてはいないような気がしています!
中国での印象は、ここ2年ぐらいで急激に若い女性が化粧やお洒落に敏感になってきたように感じます。
「脱毛」などに関してもそうですが、僕が上海にきた2012年ぐらいまでは、若い女性も平気でボーボーでした!笑
それが一気に変わってきましたが、果たして「男性市場」にも波及しているのか?は甚だ疑問でしたが、数字的には明確に現れているので本当なんだと思います。
また、中国男性向け化粧品の中で「脱毛」分野はどうなんだろうかー?!笑
引き続き、リサーチしてみたいと思います!