![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17083377/rectangle_large_type_2_273b1f44591815d7d2ee9d5b4529ac1d.jpeg?width=1200)
第2回:日本酒の会@上海
ニイハオ、ゴローです!@上海
昨日は、第2回日本酒の会@上海 焼鳥倶楽部
二日連続同じお店での開催!笑
ひょんな事から僕の中で再燃している「日本酒」プロジェクトですが、その一環として始めた「日本酒の会」なんですが、昨日は第2回目を開催しました~!
これまたひょんなことから「利き酒師」の資格保持者と意気投合した事がきっかけで、この「日本酒の会」が始まったわけですが、今回は日本酒好きな友人も参加の3名で開催しましたー
お店は、上海の日系居酒屋も多く入店している地下鉄2号線「娄山关路(ろーしゃんがんるー)」のアピタ地下1階に最近オープンした「焼鳥倶楽部」にしました~
中国版食べログの「大衆点評(だーじょんでんぴん)」を見てみると、「利き酒セット」なるものがあったんですが、メニューにはなかったので店員さんに聞いてみたところ、どうやら「利き酒」メニューはなくなったみたいでした。。
中国人にはやはりまだ「日本酒の利き酒」は早いのかな~と思いました。
日本酒メニューはざっと、50種類ぐらいありました~
そこから選ぶのもなかなか難しい。。。汗
「自分が知っている銘柄」「地元の銘柄」「辛口、甘口」「ラベル」「料理との相性」「その日の体調」「米の種類」などなど色んな基準があるので、ほんと難しいですね~
これは、日本酒を飲んだことがない中国人や外国人には、選びにくいのではないかと思いました~
と思いきや、隣りのテーブルの4人組の中国人は、銘柄は分からなかったのですが、日本酒を頼んでいました~
40代ぐらいの男性でした!
やはり、まだまだ日本酒の「認知度」が高くはないんだと思います。
また、海外で日本酒の認知度を高めていくには、もしや「Sake」として認識させた方が良い気もしてます。
そんな事を考えながら「特別純米酒 鍋島」を飲んでいたわけなんですが、全然知らなかったので、ちょいと調べてみました~
富久千代酒造(ふくちよしゅぞう)
お恥ずかしながら、読めませんでした。
富久で「ふく」と読むんですね~
昨日飲んだ「鍋島」が作られた背景が書かれておりました~
熱いですね!
気持ちが伝わってきましたー
今回は、「九州の日本酒」を飲みたかったので、なんとなく決めた感じはあったのですが、次回は上記のように、このお酒作りへの想いを感じながら、じっくり飲んでみたいと思います!