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【一軍男子のモテ流儀 Vol.2】全人類が目を奪われるイケてる男の作り方note(後編)


どうも、ごりさんです。

今回のnoteは、前回の『全人類が目を奪われるイケてる男の作り方note(後編)』の続きとなっています。

まだ読んでない方は、ぜひ前編のnoteを読んでからご覧ください。


ぶっちゃけた話、前編のnoteを読んでみて何を感じたでしょうか?

「読んだだけで熱量が高まった」
「少し抽象的すぎて具体がわからなかった」

いろんな意見があると思います。


ただ、それでもあのような内容で書いたのは、

なによりも、まずは『本質』というものを学んで欲しかったからです。

前編にも書きましたが、界隈のイケてる男と、界隈外のイケてる男は、全く定義が異なります。

そのため、もし界隈で定義されているイケてる男を目指していたら、界隈外の本物のイケてる男には到底追いつけない。

そう思い、核となる本質的な部分は全て無料で公開しました。


そして、今回の後編は、具体的かつ実践的な内容に発展させた内容に仕上げました。

内容はこんな感じです。

1、イケてる男は動物的に強い
2、両軸を持つ
3、イケてる男との関わり方
4、独自の美学を持つ
5、イケてる飲み方
6、修羅場をくぐる
7、熱量を上げるために経るべき経験

後編は、この7つの項目でまとめました。

また、ネタバレになるので詳細は書けませんが、それぞれの章をさらに細かく要素に分け、合計約20,000文字のボリュームとなっています。


そのため、

・前編を読んでイケてる男になりたいと思った

・前々からイケてる男になりたかったが、改めてイケてる男になりたいと実感した

・即れる非モテから脱出したい

・イケてる男になるための具体的なステップを知り、イケてる男に近づくためのきっかけを得たい


そんな人に、ぜひ読んでいただきたい内容となっています。


また、今回はせっかくの有料noteということで、特典を付けることにしました。


特典の内容は、

『イケてて熱量の高い男と出会えるおすすめスポット集』

です。


イケてる男になるためには、やはりイケてる男と関わり合いながら、自分を磨いていくのが最短です。

そしてイケてる男というのは、基本的にいる場所が決まっています。

しかし、知らなければ辿り着くのは難しいため、多くの人がなかなか接点を作れず、苦労している印象も多いです。

またそもそもイケてる男がいる場所を知っているだけでも、飛んでもなくプラスになります。

港区のイケてる男がいるスポット情報は、知ってるか知ってないだけかの差が、本当にとんでもなく大きいです。

ここへアクセスできなければ、そもそも入れない店も多いですし、イケてる人たちのコミュニティの輪の中の入れないので、かなり遠回りの道を進むことになるからです。

事実、そのようなコミュニティの中に入れことで、ブレイクスルーが起きた人を何人も知っています。

それぐらい重要です。


なので今回は、そんなイケてる男が集まる場所を惜しみなくまとめたnoteを配布することにしました。

受け取り条件はnoteの最後にまとめているので、購入していただいた方は、そちらから詳細をご確認ください。

では、早速ですが本編に入っていこうと思います。

このnoteでぜひ真にイケてる男へのきっかけを掴んでください。


第1章:イケてる男は動物的に強い

まずはイケてる男は、動物的に強い。

という話をしようと思います。

ちなみに前編ではイケてる男を、

『純粋に一緒にいて、楽しいか、気持ち良いかどうか』

と定義しました。


これを詳細に書くと、こんな感じですね。

歳を取っても、自分のやりたいことや夢があり、
それに対して熱量を注げることができ、

結婚して子供が産まれて守るものがあっても、
受け身にならず、常に挑戦する姿勢を持ち続け、

今まで背負ってきた、積み上げてきたものを、
あっさりと捨てることができるほど、かっこよく、

社会的に成功して、数百億稼いでいても、
稼いでいないやつをカスだとか、しょうもないとか思わず、

レベル差はあれど、
周りを受け入れることができる、器の大きい男。



しかし、この定義ではイケてる男がどんな男かがわかっても、

具体的に何をすれば、どうすれば、真にイケてる男になれるかが、なかなかわからないと思います。

そこで、イケてる男の要素というものを、定義することにしました。


僕はイケてる男は、この3つの要素から成り立っていると思います。

1、強さ
2、統率力
3、賢さ


1、強さ

まず強さですが、これは体力であり、雄感であり、でかさです。

これは動物で例えると、ライオンにあたります。

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ライオンというのは百獣の王と言われている通り、動物界のなかではTOPを張っている存在です。

そして強ければ強いほど、その雄ライオンの下に雌ライオンが集まり、群れを形成していきます。

要するに、雄の“強さ”に雌が惹かれていくので、弱い雄はライオンの世界ではどんどん淘汰されていくんです。


そして、これは人間の世界でも同様に当てはまります。

遠い昔の狩猟時代の男は、狩猟能力が弱い男は女性に相手にされなかった一方、狩猟能力が高い男は女性から求められる存在でした。


なぜなら、

狩猟能力ない

飯を食えない

女性も子供も生活できない

という構図があったからです。


ただ、ご存知の通り、今では人間は狩猟をせずとも安全に暮らしていくことができます。

そのため、この構図は今の人間には当てはまらないと思うかもしれません。

しかし、これらは人間の中に“本能的”に備わっています。

なぜなら、これらの情報は、生きていくためには、子孫を残すためには必ず必要な情報だったからです。

身長が高かったり、遺伝子的に魅力がある(ガタイがいい)男は、今でも女性が好意を抱かれやすいのは、こういったものが要因となっています。

(有名な話ではあると思いますが、知らない方もいると思うので解説しました)


また、強さという概念は抽象的ですが、身体をデカくするのは、1番目に見えてわかりやすいブランディングです。

格闘家、ビジネスマン、スポーツ選手は常に競争社会で戦っているため、自然とオスの顔つきになり、それが女性に強さが伝わってるんです。

そしてそんな男は、大体イケています。

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なので、まずは体をデカくすることから始めてください。

また、身長は変わりませんが、体型は変えられます。

とにかく炭水化物を食べて、卵とブロッコリーと鶏肉を食べて、プロテインを飲み、筋トレをして、十分な睡眠をとって、体をでかくしてください。

ちなみに細マッチョもアウトです。

ただのガリとしか見なされません。

とにかく炭水化物を食べまくって、脂肪が多少ついても気にせず、筋肉を付けてください。


2、統率力

これは具体的にいうと、巻き込む力です。

例えば、ハイエナは1体1ではライオンに負けますが、群れると逆にライオンを圧倒します。

なので、ハイエナ10頭をまとめることができるハイエナが、たった1頭でもいれば、格上のライオンが相手でも十分に勝つことができるんです。

このように、体のデカさがなくても、統率力があれば乗り越えられることは多々あります。

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そして、イケてる男たちは、これらを常に自然にやっています。

自分一人では難しいことも、飲みの場でも周りのテンションを上げ、オモロなことに仲間を引きこみ、意中の女性を口説いて自分の人生に巻き込んだりと、

自分の人生で、いろんなものをどんどん巻き込んでいます。


では、そんな統率力はどうすれば学べるのか。

これは、圧倒的なリーダーの下で感じながら学ぶしかないです。

もちろん本や教材で学んだりすれば、ある程度は学べるかもしれませんが、既にリーダーシップがある人間を直接見て、盗み、学んだ方が、圧倒的に成長スピードは早いです。

僕自身も、とある上司から統率力の技術を隣で見ながら盗み、死ぬほど研鑽し続けました。

なので、そんな統率力がある男を見つけたら、ぜひその人の下で仕事をしてみてください。


3、賢さ

賢さは、動物で例えるならシャチです。

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シャチは海のカラーギャングと言われるほど獰猛な動物ですが、そのように言われているのは、シャチの圧倒的な知性が大きな要因となっています。

シャチは人間のように隊列を組んで狩りを行い、獲物毎に戦術を使い分け、シャチ同士で音波でコミュニケーションを取るそうです。

それぐらい知能が高いので、食の種類も豊富で、社会性もあり、時にはウミガメやアザラシと遊ぶみたいな、他の動物には見られない余裕のある生活を送っているのが、このシャチという動物です。



そして、この賢さは、シャチと同様に人間でいう生活の豊かさに繋がります。

女性は本能的に、一緒にいて豊かな生活を送れる男を求めるよう、昔から脳にプログラムされています。

そして今の人間が、豊かな生活を送るようになるためには、お金が欠かせません。

なので、賢さ=経済力と言っても過言はありません。


また、女性はお金を稼ぐ力がない男と結婚したら、まともに子育て出来ないのを無意識下で理解しています。

そのため、

『サラリーマンをやっていて、毎月ある程度のお金がもらえるから、このまま生きられればいいや』

などという、成長欲がない人が美女からモテるはずがありません。

なぜなら、美女の周りには、お金持ちやハイスペが沢山いて、そちら側の人間と一緒にいた方が、より豊かな生活を送れることを身を持って実感しているから。

だからこそ、自分の生活はもちろんですが、周りにいる人たちの生活をも豊かにするくらい稼ぐ勢いで生きるべきです。


では、どのようにして賢さを養えばいいのか。

結論、ビジネスを頑張って、お金を稼いでください。

何故ビジネスなのかと言うと、社会人は1日のほとんどの時間を“仕事”に割かれているから。

学生時代は、勉強、部活、アルバイトに、1日の大半の時間を取られています。

しかし、社会人になったらそれが全て、仕事に置き換わります。

であれば、1日の大半の時間を割いている、仕事やビジネスを頑張らずに、どこを目指すんだ。

と言う話です。

本業を頑張って昇給やボーナスを狙う、何か副業を始めてみる。

方法は何だって良いです。


人間は成長の過程で賢くなります。

ということは、賢くなるには、何かしらの分野での成長が必要です。

なので、賢くなりたければ、ぜひ仕事やビジネスを頑張ってください。

それに、仕事ができる男って、普通にめっちゃかっこいいですよ。


そしてこれら3つの、強さ、統率力、賢さを兼ね備えた人間であれば、男女問わずモテないわけがありません。

ライオンのように強く、シマウマのようにリーダーシップがあり、シャチのように賢い。

そんな人間であれば、モテだけでなく、ビジネスでもうまくいくはずです。

なので、イケてる男になりたければ、まずはこの3つのどれかを伸ばしてみてください。


2、両軸を持つ

僕はファッション系の高校出身です。

そのため、本来であれば卒業したら、そのままアパレルの会社などでレール通りに働いている人生を歩むはずでした。

ただ、僕はその道を選ぶことはなく、今では海外に飛ぶという、レール上の安定した道からは外れ、本当にやりたいことをやる人生を歩んでいます。


また、僕が界隈を離れていた数ヶ月間で一緒に仕事をしていた、界隈外のイケてる先輩方も、同じような人生を送っていました。

年商数億円を安定して売り上げていた会社を辞め、そこからレールから外れ、新たに新事業を作り出す。

普通の人であれば、そんな選択はしないはずです。


しかし、これこそがイケてる男たちのマインドセットなんです。


要するにイケてる男というのは、

チャレンジ精神

を共通のマインドセットとして持っているんです。

今ある栄光や安定を捨ててでも自分がやりたいことのために努力し、それが超えられそうになくても、あらゆる手段を尽くして、執念深くその壁を越えていく。

そんな、チャレンジ精神が、イケてる男たちには根幹のマインドセットとして備わっています。

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ただ、何かにチャレンジするということは、ある意味、目標から逆算した行動が多くなるという意味でもあります。

これがチャレンジ精神のデメリットだったりします。


つまり、逆算思考になると、物事を損得で考えるようになってしまうんです。

例えば、保険の営業マンの周りは、ほぼ損得での人間関係で囲まれていると思います。

なぜなら、保険の営業マンは、友達や飲み会の場で、目の前の人間が利益になるか無意識下で、考えているからです。

要するに、人脈が売上げに直結するため、損得で周りの人間を取捨選択してしまうんです。


もちろん自分の目標を達成するために、執念深くチャレンジしていくのは大事ではあります。


ただ、

それだけの人生って、ちょっと辛いし、楽しくなくないですか?


僕はこれらを、とある小説家の友人から教えてもらい、はっとしました。


彼は

「もちろん目標から逆算して何かを達成することは大事だよ」

「でも、『今この瞬間が幸せだなぁ』と感じることができれば、それはそれで良いと思うんだよね」

と、何気ない会話の中での、ほんの些細な一言でしたが、僕にとっては脳天をぶち抜かれるような一言でした。

そこから僕は、ビジネスマンらしく損得で考える思考を持つ一方、今この瞬間を楽しむという思考の両軸を持って、人生を生きるようになりました。

すると、自分の行動が無意識で損得を基準に動いていたことに気づけたり、逆にこの瞬間って本当は楽しめるはずなのに、勿体無いことをしているなということに、多く気付かされるようになりました。

また損得で考えない人脈も広げた結果、それが自分のビジネスにも応用が効くようになり、売上も上がるようになりました。


よくビジネスマンはビジネス本だけでなく、小説や哲学、映画、音楽など色々なコンテンツに触れると良いと言われますが、僕はそれを人間関係の中で行ったというイメージです。

ちなみにこの両軸を持つという観点は、モテにおいても重要な観点だったりします。


例えば、夜職の女の子は“刺激”を求める子がいる一方、港区を何周もしている子だと“安心(心の豊かさ)”を求める傾向があります。

となると、自分の中に刺激と安心という2つの軸を持たなければ、口説き落とすのは難しかったりします。

そしてそんな価値観を増やしたければ、損得で考えない行動をしつつ、自分の中の価値観を広げ、いろんなことを経験し、心を豊かにしていく必要があります。


なのでイケてる男のマインドセットとして、まずは『チャレンジ精神』『今この瞬間を楽しむ』という両軸という概念を、自分の中に醸成してみてください。

間違いなく、今立っている景色とは全く違う景色が見えるようになるはずです。

チャレンジ精神と聞くと、イケてる男は24時間365日チャレンジしているイメージを抱くかもしれませんが、それは捉え方が若干異なります。

正しくは、

『ここぞという場面で最大限の努力する』

というのが正しい捉え方です。

彼らも僕たちと同じように人間です。

常にアクセルを踏んでいたらガス欠しますし、休息がなければ、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるのと同じ状態です。

なのでもちろん休息が必要です。

また成長ばかり追い求めていても、成長を追い求めていない人間にとっては、窮屈です。

だからこそ、休息(=心の豊かさ)を持っておくといいです。

サウナやごはん、旅行、趣味、なんでもいいです。

自分にあった休息をしてください。

ただ、ここぞという場面では絶対に手を抜かず、執念深く努力する。

その姿勢は忘れずに研鑽してください。


3、イケてる男との関わり方

イケてる男になりたければ、イケてる男たちに揉まれるのが、一番手っ取り早いです。

ただ、イケてる男たちと関係を築きたければ、彼らの“文化”を知る必要があります。

そして、この文化を知らなければ、彼らと遭遇した時に、最適なムーブを導き出すのは不可能です。


なので、イケてる男と遭遇した際のムーブは、

『事前準備が必須』

です。


今この瞬間にイケてる男と遭遇し、仲良くなろうと思っても、それはなかなか難しい話です。


例えば、目の前に鉄道オタクがいるとします。

彼らと仲良くなろうと思った時、ある程度の鉄道の知識がなければ、仲良くなるのは難しそうですよね。

これは、イケてる男も同様で、彼らの文化を知らなければ、仲良くなるのは難しいです。

なので、まずは事前準備を徹底的に行い、彼らの文化を取り入れて、属性を合わせていく必要があります。


この属性合わせのポイントは主に3つです。

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