【ケフネト統率者学会報2024Oct.】バーローとモーンでの収穫(わかりにくい)
お，毎月会報を更新するなんて偉いじゃないかおれ！(単に先々月，先月が1カ月遅れだっただけ)
ブルームバロウは収穫が多かったのでケフネト採用候補のカードを紹介します。ダスクモーンは悪くないけどちょっと悪いでも結構良い収穫でしたね。
ブル～ムバロウ
ウィザード・クラス
再録のような気がするカード。基本的に再録は紹介しない方針だがイラストがかわいいので紹介させろください。重いのだがサーバー有識者によると船砕きの怪物とセットでレベル2を使いこなすと楽しいらしい。
カワウソボールの精鋭、キッツァ
！！！！！
つながった！！！(だからなんだよ)
120点のライフを削るには果敢は焼け石に水なので一番下の能力の起動条件用だろう。手札交換は相手ターンに起動することでケフネトの能力が使えるので相性が良い。サーチしやすいウィザードなのが熱く伝説シナジーもある。
土地以外をアンタップする《劇的な逆転》を唱えて能力でコピー、このカワウソと2マナ以上出るアーティファクトをアンタップして再度能力でコピーすると無限コンボとなる。クリプトないのキチィー！！
マネドリ
特別なシナジーはない見た目通りのカード。ただしクリプトがない環境で1マナの《極楽鳥》などが同効率でコピーできることは評価に値する。
両生類の神童
デカくなればなるほど神に近づく
要はリス研とレモラの仲間なので当然ケフネトと相性がいい。しかもウィザードなのでウィザードサイクリングできる。ただし、生物の枚数が少ないケフネトではそこまで大きくならず、逆に出されると何かするたびにカードを引かれるので辛いカード。環境への追加はトータルで損寄り。
共に逃走
再録だがイラストがry
対戦相手A，対戦相手Ｂのカードをそれぞれ戻すと偉い。ケフネトで捲って見せておくと，除去から自分の生物を守りつつ除去のオーナーの統率者も手札に戻すからな？と相互確証破壊をちらつかせることができ、あまり除去が来なくなる。
占い師の才能
(統率者カードと自分を同一視するのはやめよう)
大収穫カード。最大レベルで《師範の占い独楽》と勝ち手段のコンボになるうえレベル1からケフネトとシナジーする。永遠にスタメンもあり得る。
呪文渦
ビキビキバチィッ！！
(現代の呪文スペックに文句を言う内なる老害mtgプレイヤーを抑え込む音)
モード呪文。4マナカウンターは激重だがドロー側のコスパがかなり良いので良いカードだろう。嘘か誠か等からこれに換えてもいいかも。
岸無き海、エルージュ
瞬速がありそうな雰囲気を出しつつ，無い(書いていないため)。特定の色マナシンボルを軽減するカードはレアなので可能性を感じる。
嵐追いの才能
カワウソの使い道が謎に見えるが《変身》系のカードの種になるのは覚えておこう。レベル2，3も非コンボであれば十分に機能する。
機織りの季節
なんで鶴は旗を織るんやろな～？？？？(※織りません)
ソーサリーであることは辛いが瞬速を与えるカードなどと併用すると《サイクロンの裂け目》のような使用感になるだろう。というか全てのモードがまあまあ強いので撃てそうなら使ってみよう。個人的には無限ターンはちょっとなぁ～というカジュアルな卓で遊んでいる人はすぐに入れてもいいと思う。打点が増えるよ♡
洪水の大口へ
魚を賄賂にすると何でも手札に戻るのか？
よく考えると意味☆不明なカード
強い。大収穫カード。統率者戦でタップ状態の魚を贈呈するのはほぼ無料なので，1マナで土地以外何でも戻せるカードと化している。コンボのサポートや妨害に使おう。当たり前のことを言っているようだがここまで軽くて汎用性があるバウンス非常に貴重。
渓間の洪水呼び
すなわちパリピである。能力もそんな感じだ(熱い偏見)
ちゅよいカード。ウィザードであるし、上記の機織りのようなカードを隙なく使えるほか、当然巻物棚などのコンボパーツも展開できる。《断末魔の幻影》、《ホビット庄の友、ガンダルフ》と比較してもかなり優秀。
稲妻罠の教練者
どちらかというと60枚構築カードな気がするが，召集なども組み合わせれば強そう。
周りにめっちゃこいのぼりあるななんだろう。
群青の獣縛り
殴らないといけないため遅いのだが，毎ターン無効化の対象を選べるのは熱い。政治的駆け引きに使おう(できるのか？)
ジェイス
モダンなどでは残念ながら型落ちカードかもしれないが，ケフネトデッキではコンボパーツなので堂々と入れられる。持っていたら使ってみよう。
樹皮形態の収穫者
ウィザードサイクリングでサーチでき，デッキを空にした後に追加ターンカードを詰め込めば無限ターンに移行できるという超ニッチカードなので覚えておこう。
ダスクモーン
永劫の好奇心
隙なく展開でいるので，周りの環境が肉肉しくなければ採用範囲か。
とりあえずこのようなカードに2発除去を撃たれることはないはずなのでケフネトで殴ってカードを引こう。
今のうちに出よう
おれはのんきにケツを掻いたりしていて，館に食べられたりする
リス研に間に合うかもしれないカード。レモラを回収したり，入れていれば瞬唱を回収したり除去を回避したり。入れてもいいかも。
タミヨウの物語
モダン以下で今も苦しめられている人にとっては，現在進行形の物語である
意外とソーサリーとインスタントがばらけているので見た目ほどは引けない。ただし，4章は勝てそうな雰囲気がある。
終わりに
ブルームバロウはカワウソが呪文シナジーの役割を与えられていたので豊作といえる結果になった。モダンホライゾン3で最強カードばかりを与えられて完全に肥えてしまったケフネト民の舌も十分に唸らせる出来栄え。
ダスクモーンはエンチャントテーマ(パーマネント環境)なので，あまり収穫はないように見えるが普通はこんなもんである。イクサランの時もそうだった。
ファウンデーションは基本的なカードが多い(はず)なので、緑や黒タイタンのようなイカれカードが入らなければそこそこな収穫となるだろう。
おしり
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