視力回復への道#26 一番明るい

9月26日 日曜日

今日はくもり。散歩に行ったがやはり晴れの日と比べてクリアーフラッシュが起こり辛いし、起こったとしても言うほどクリアーでもない。ちょいクリアー程度。

本の背表紙見るトレーニングをハードに

いつもやっている本の背表紙の文字を見るトレーニングについて、今日は目のしみがきてもなんとかこらえるというのを徹底的にやってみた。とはいっても、めちゃめちゃ目がしみるので、どうしても目を開けたまま耐えることができない。しかし、しみているときに深呼吸をすることで、多少は維持することができた。目のしみる感覚をひたすらに追求したところ、部屋が明るくなった感じがきた。これはいつもの現象。しかし、今日の明るくなった感じは、これまでにないほどだった。部屋の明かりがまぶしすぎて目を開けていられないと感じるくらいだった。

やはり目がしみる現象は、目の凝り固まった筋肉がほぐれている時に出ているのだろう。そして、ほぐれると、より目に光を取り入れられるようになるし、加えてピント調節機能も向上していくのだろう。

確信

約2ヶ月視力回復を目指してトレーニング、習慣の改善をしてきた。ふだんの視力が劇的に改善されたわけではない。しかし、クリアーフラッシュをある程度思い通りに再現することができるようになっている。

わたしの視力が現在いくつなのかはわからない。高校生のときにコンタクトを作りに行った際には、0.04くらいだと言われた記憶があるが、それ以降裸眼の視力を測ったことはない。ただ、裸眼ではパソコンの文字もキーボードの文字も見えないし、駅の電光掲示板や案内板はその真下付近まで近づいてもなんにも見えないような状態。

しかし、今現在は、クリアーフラッシュを起こせば、駅の電光掲示板もある程度見える。調子がいいときは走っている車のナンバーも判別できる。これは我ながらすごいことだと思う。正直、視力がどこまで回復するかはわからない。1.0まで回復するのか、それとも0.1とか途中で止まってしまうのか、それはわからない。それでも、わたしの視力は現時点よりも良くなっていく。これだけは確信している。どこまで視力が回復するのか楽しみでもあり不安でもある。そして改めて、人間の身体というのはおもしろいなあとも思う。

今後

今後は少しハードに、目のしみてくる感覚と徹底的に向き合うことにしよう。しみてきても、リラックスした状態で維持するのがやはり理想。力入ってしみてくる感覚が消えてしまっても、またパーミングとロッキングによってしみてくる感覚を引き起こせばいいのだ。

視力回復への道が二か月継続したマイルストーンとして、現時点で行っているトレーニングや習慣をまとめておこう。

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