2年くらい前に書きました。↓

高校野球で話題になった佐々木君、決勝で投げなかったために高校には連日クレームの電話が鳴り止まないらしい。

そんなモヤモヤした中で山田晋三さんの記事を読んだ。印象的だった部分を抜粋。

日本一になっても何も変わらない。
喜んでいるのはいるのは本人、あとは身内。

社員は少しかな、オービックの時にその温度差は少し体感した。

スポーツは誰のものだろうか。
部活は誰のためにするのか。
社会人スポーツの意義は。
アメフトのような社会人のアマチュアスポーツって・・・

もちろん本人がやりたいからやるが1番大事だとは思うけど、お金や時間、人的リソースを提供してくれる人がいるならその方々のためにも頑張りたい。

じゃあどうするか。
三方良しにしないといけない。

ゴリラズを応援してくれる企業は
ゴリラズファンが応援してあげたくなる企業にしたいし

ゴリラズを応援してくれるファンには
そして企業から何かしてあげたくなるファンにしていかないといけない。

スポーツSDGsに取り組もうとしているのはそのため。勝ち負けも大事だけど、それ以上に存在が大事と言われるチームにしたい。

現在ゴリラズに参加してくれている30名弱のメンバーもこれからやらかそうとするその何かに期待してるとも思う。

今日区役所でプロスポーツじゃないからと門前払いを受けたので、ちょっと見返してやろうと火がつきました。


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