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映画館の没入感すら突破してくる北川景子さんの顔面力 ラーゲリーより愛を込めて2

没入感

わざわざ映画館で映画を観る理由に「 没入感 」がある。
作品の世界観にどっぷり浸る?集中する?みたいな。

様々な浮気要素が多い自宅の見放題映画では「 没入感 」を
作り出すのは、相当、、、否、無理ゲー。

コロナ前。会社員時代。年間200日以上、出張していた。
好んで選んでいた移動手段は「 新幹線 」。
同僚はポイント集めに勤しんでいたので、飛行機派が多かったけど。

新大阪~東京で、約2時間30分。
この時間って、選択肢があって、楽しくて困るんよねw

・仕事する(主にパワポ資料作成)
・読書(ビジネス、漫画、小説、雑誌)
・寝る(主に、寝落ち)
・ネットサーフィン
・で、Amazon Prime

いやぁ、もう、あれもこれも、なんやけど、
新幹線ってのは、その環境を変えられないから
「 没入感 」には快適な状況やった!

飛行機は、同区間で1時間30分。
早く着く、とか、身体の負担が楽、ってのは確かにあるけど。
空港までの移動だとか、なんだかんだと、
私にとって新幹線が圧勝!

で、リモートワークになって。
新幹線の没入感の環境を奪われてしまい、
没入感は「 映画館でしか 」味わえなくなった。

ので、より、映画館で映画を観るということが、
大切な選択になった。

そんなことを想いながら「 ラーゲリー 」を観ていた私は、
対して没入してへんやん、と笑。

何せ、あのスクリーンサイズのドアップに耐えてしまう
北川景子さんの顔面力に関心してしまったり。
と、そうか、映画館のスクリーンサイズが故に、
没入感を妨げてしまうこともあるんやなぁ、、、と、
妙に鑑賞中にメタ認知しながら、
久し振りに緩んで溢れ出る涙を必死に堪えながら、
やっぱり、映画館って没入できるわー、と笑。

映画館って、良いよね。
平日にしか行かへんけど、
基本、空いてて、没入感には最高やしね。


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