決められたことしかやらない会社員を動かすには?と経営者に相談されたら…青椒肉絲と叫べ!
経営者や優秀なリーダーの悩みに、部下育成があります。その多くが「 決められたことしかやらないサラピーマン気質の部下 」に対しての悩みです。ピーマンって、青椒肉絲(ちんじゃおろーす)が最高に輝くよね!
例えば、放置すれば確実に終わらないと分かっている所属部署の仕事でも「 自分が指示されているわけではないから 」と、全く意に介さない人が、サラピーマンです。
私の場合、自分の仕事じゃなくても首を突っ込んでいました(空気は読むけど)。現状把握から関わって、What for ?を設定し、優先順位をつけていきます。優先順位ってのは、やらなくていいことを「 先に 」決めてしまうことです。ま、私の様に、お節介気質で、かつ、全体最適思考(愛)を持っている会社員ってのはレアキャラです。ので、そんなレア人材を望むことが間違っています。(超~マウンティング😁が、実際、会社員の立場で会社に対して1,000以上も提案している会社員なんて、まずレアでしょうからね 内向型リーダーのモテる仕事術に詳細)
経営者は自分の言動と仕組みを変える
結論的なことでいうと、全て経営者の責任です。目の前で起きている現象は、経営者の望む姿です。つまり、目の前で起きている現象を変えるには、経営者自身の言動を変える以外ありません。ピーマンはピーマンです。ピーマンをダメピーマンにしているのは、経営者です。ピーマンは、青椒肉絲でこそ輝きます。
(1)方針を明確にし、自分の想いの発信数を100倍にする
(2)方針に沿って仕事を作り、個性、長所を活かす配置にする
(3)方針に沿って頑張っている人が評価される制度、文化に変える
(4)方針を実現するのに人参が欲しいなら人参を採用する。ピーマンが欲しいならピーマンを採用する。ピーマンを採用しているのに人参に変われ!と言わない。そんな教育研修をしない
(5)方針に合わずに自ら辞めていく人が出てくれば、会社としてようやく「 正常 」とても、正常(経営者は、この過程がくることを予め覚悟しておく。特に古参社員ほど辞める。)
経営者が方針を明確にせず、発信もしていない会社の従業員は、基本、経営者を舐めています。居心地が良いので社歴だけ長いって古参社員やパートが裏で牛耳っていたりするのも特徴です。
優秀なリーダーは何をすれば良いか?
経営者がマインドリセットし、言動を変えていったとして、です。優秀なリーダーは(1)稼ぐか(2)体現するか、です。稼ぐのが得意な人は、プレーヤーとして稼ぎまくることです。数字面で会社を支えます。マネジメントが得意な人は、経営者の方針を誰よりも理解し、誰よりも体現することです。方針を具体化していくことで会社を支えます。
会社員で優秀ってのは、会社の目標を実現していける人です。それ以上もそれ以下もありません。会社ってのは世の中に無数あります。ので、方針が合わないのであれば、方針が合う会社を探して転職すれば良いわけです。ま、国内だけでも数百万社あるといわれているので、その可能性は「 0(ゼロ) 」ですけどね。アーメン!ピーマン!
ピーマンに幸運があるとすれば、その素材のそもそもの良さを認めてくれる上司との出会い、もしくは素材を活かす腕、青椒肉絲に仕上げてくれる腕の良い上司との出会い、でしょうかね。レアやけど。
内向型リーダーのモテる仕事術 私は、体現することで会社を支えるタイプのリーダーでした。一番嬉しかったは、全社員投票で1位になり優秀社員賞をもらったことです。裏舞台での貢献が表舞台で認められたことです。
ピーマンはピーマンの取説を持て!
私は真人間で真面目です。で(多少?かなり?)正義心とお節介が強めです。で思ったことを口にする上に弁が立つという、扱いがとても楽しい会社員でした。その個性を「 長所として 」認めてくれる数少ない仲間がいたからこそ、前職の経営コンサルティング会社で16年も勤務することができました。
そ、ピーマンを活かすかどうか?は、本人が、まず、自分の個性を理解しておくことです。で、その個性を周りに発見してもらうためには、何よりもまず「 相手の役に立つ 」必要があります。相手に役に立ってこそ、周りは「 長所 」と認識し始めます。それ以外の個性が、若干、癖が強いぃ~であっても、です😁
@ゴリラの日本一長い自己紹介 これだけ自分で言語化している人もいなければ、これだけ読まれない自己紹介も無い!うーん、癖が強過ぎぃ~
英語学習のため記事をAI(Gemini)で全文要点英訳
Understanding the main points:
The author is discussing how to motivate employees who are only willing to do what they are explicitly told.
The author uses the metaphor of a bell pepper (ピーマン) to represent these employees and suggests that they can be "cooked" into a delicious dish (青椒肉絲) with the right approach.
The author argues that it is the company's management, not the employees, who are responsible for creating a work environment that encourages initiative and creativity.
Draft Translation:
"Stir-Frying Your Workforce: A Recipe for Motivating Employees"
Have you ever wondered how to motivate employees who only do the bare minimum? It's a common complaint among managers and leaders. The author of this article suggests using the metaphor of a bell pepper to represent these unmotivated employees. Just as a bell pepper can be transformed into a delicious stir-fry, these employees can be inspired to do great work with the right approach.
The author argues that it's the company's leadership, not the employees, who are responsible for creating a work environment that encourages initiative and creativity. To do this, leaders should:
Clearly communicate the company's goals and vision.
Assign work that allows employees to use their strengths.
Implement a performance evaluation system that rewards employees for their contributions.
Hire the right people for the right jobs.
Be prepared for some employees to leave if they don't fit into the company culture.
By following these steps, leaders can create a more engaged and productive workforce.
Key points to remember in the translation:
Tone: The original text is informal and uses a lot of humor. The translation should maintain this tone.
Cultural references: The metaphor of the bell pepper and stir-fry is a specific Japanese reference. The translation should find a similar metaphor that is understandable in the target language.
Focus on the core message: The main point is that it's the company's leadership, not the employees, who are responsible for creating a motivated workforce.
Possible translation title:
"Stirring Up Motivation: A New Recipe for Leadership"
"From Bell Pepper to Superstar: How to Transform Your Workforce"
Would you like me to focus on any specific part of the text or provide additional translation options?
Here are some additional points to consider:
Figurative language: The text uses a lot of vivid imagery and metaphors, which should be translated in a way that preserves the original meaning.
Cultural nuances: Some Japanese cultural references might need to be adjusted to be more universally understandable.
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