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課題解決力の一歩目「 相手のことを書く 」一行目を変えるだけであなたの人生は好転し始める

返信の一行目に魂を込め始めると、気づけば相手から信頼を獲得できる人になっているよって話です。(後半)

2年前に目標を掲げた「 とりま10冊は書いてみようかなプロジェクト 」の企画段階で悶々としています。本を書くって、実際に手を動かす(書く)ことよりも、企画(方針、内容どする?)に、いつも頭を痛めています。生成AIさんとは既に何十回と壁打ちしています。が、結局、これ!って腹に落ちんと書けません。ということでKindle書籍10冊目も自力で書き上げていきます。ま、年内には終わらせたいなぁ…。

で、ありがたいことに、今年1月出版以来、コツコツと読まれ続けているのが「 ロジカル質問術 」です。ロジカルが気になる人にも、質問力が気になる人にも響く秀逸なタイトルだったんでしょうね😁 で、なぜか、昨日、過去最高既読ページ数を記録しました(右端)。


ロジカル質問術の日々の読まれているページ数(直近90日)

「 ロジカルスキル 」も「 質問スキル 」も手段です。で、この2つのスキルを磨くことで、何の目的が達成されるかとういと「 課題解決 」です。基本、全てのビジネスは、誰かの課題を解決するためにあります。そうじゃないとすれば、それは、詐欺行為の可能性しかありません。(オレオレ詐欺や最近増えている押し入り強盗なんか、マジで極刑を望みます。)

つまり「 課題解決力を爆上げしたい 」からロジカルスキルや質問スキルを磨きたいって構造です。

上位概念|課題解決力を上げる
下位概念|(1)ロジカル(2)質問スキルを磨く

ここが整理できていないと、ただのスキルを学ぶ人、スキルコレクターになっちゃいます。それを防ぐには、とにかく、目の前の相手の課題を解決してあげること(アウトプット)が最適です。

課題解決力を上げたいなら、課題の正しく設定しろ!

で、です。

ここが、ほとんどの人が教わっていない、とてもとても重要なことです。

課題解決力ってのは「 正しく課題を設定できるかどうかで9割決まる 」

です。サラッと書いているけど、マジでこれだけで数万円数百万円数千万円の価値があります。

課題解決力ってのは「 課題を 」「 解決する 」力です。ので、課題の設定が正しければ解決に向かうし、課題の設定が間違っていれば解決することはありません。

(◯)課題の設定が正しい→解決に向かう
(✘)課題の設定が間違っている→解決どころか、さらにカオスになる

で、注意が必要なのが、世の中には悪意のある人がいるってことです。「 解決しないことが分かっていて 」情報商材を売っている人がいます。それはすなわち「 そもそもの課題の設定が間違っている商材 」なんです。だから、いくら高額の解決策(商材)を買ったとて、解決などしないわけですね。※もちろん、一定数、解決しちゃうことはある

この辺りの、課題解決に関しての知識を整理しておきたい方は「 プレゼン超技術 」を精読してください。この本、第二章までを読めば元は取れます。特に第二章は、10回以上精読して、マジで理解に努めてください。テストに出るつもりで記憶して欲しいです。投資(お金と読書時間)の10倍、いや100倍返しの価値はあります。ま、本の値段なんてーのは、それでもめちゃくちゃ安いけど。

で、更に深い階層に「 課題認識 」って段階があります。課題を設定する力が大事です。が、そもそも、その課題を「 相手(本人) 」が認識せんかったら、それは課題とは呼びません。ただの「 押し付け(押し売り) 」になります。っていう二重三重構造になっています。

と、深くなってきたので、ここではこれで終わりにします。

あなたが相手から信頼を得たいのであれば、返信の一行目に魂を込めろ!

返信の一行目にこそ、魂を込めてください。

相手に返信するメール、チャット、メッセージの、その一行目です。その一行目が

(◎)相手のことを書く

の日々を過ごしてみてください。いつから?今日から、今でしょ、からです。

返信の一行目に「 相手のことを書く 」って、皆さんが想像している100倍難しいです。実行するのは100倍難しいし、それを継続するのは1億倍難しいです。ので、ぜひ、このたったひとつの点検項目「 返信の一行目に、相手のことを書く 」をメモして実践してみてください。今でしょ!からです。

私が、Kindle10冊目で書きたいのはそんなことです。ま、もちろん、これは手段なので下位概念です。が、この下位概念を普通に実行できる様になっているとすれば、それは「 相手からの信頼を獲得する会話力 」が手に入っています。し、続ける過程で、相手からの信頼を獲得してしまうアハ体験を何度か味わっているハズです。(本のタイトルに悩む…)

まず、今すぐ実行して欲しいのが、直近の返信チェックです。あなたが最近返信したメール、チャット、レビューの一行目をチェックしてください。「 相手のこと 」が書いてありますか?「 あなたのこと 」が書いてありますか?「 大変、楽しかったです! 」「 勉強になりました! 」も、全て「 あなたのこと 」ですからね。 

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ってことで、今週行ってきた静岡県愛知県2泊3日車中泊一人旅「 私のこと 」の写真をダーッとアップしました。オジサンの趣味活なんで、マニアックな興味ある人だけ御覧ください。「 2410 静岡愛知 21(月)~23(水)|●●km|●●歩 


英語学習のため記事をAI(COPILOT)で全文英訳→Geminiに


Let's break down the text and create a draft translation

Understanding the main points:

  • The author is struggling to start writing their 10th Kindle book.

  • They discuss the importance of problem-solving skills and how to effectively set goals.

  • The author emphasizes the significance of focusing on the other person's needs, especially in the first line of a reply.

  • They share their personal experience of traveling and connecting with others.

Draft Translation:

"Start with 'You': The First Step to Effective Problem-Solving"

I'm currently in the midst of writing my 10th Kindle book, and I've hit a bit of a roadblock. While I'm excited about the project, I've found myself struggling with the planning stages.

This got me thinking about problem-solving. In my book, "Logical Questioning," I discuss the importance of logical thinking and asking the right questions. But these are just tools. The ultimate goal is to solve problems.

One of the biggest mistakes people make when trying to solve problems is defining the problem incorrectly. If the problem is defined incorrectly, any solution you come up with will be ineffective.

So, how do we ensure we're defining problems correctly? By focusing on the other person. When you're communicating with someone, start your response by acknowledging them. Say something like, "I appreciate you sharing that..." or "That's a great point." This simple act can make a huge difference in how your message is received.

I've found that when I focus on the other person's needs, I'm able to build stronger relationships and solve problems more effectively.

Key points to highlight in the translation:

  • The importance of problem-solving skills.

  • The concept of starting with "you" in communication.

  • The connection between effective communication and problem-solving.

  • The author's personal experience with writing and problem-solving.

Would you like me to focus on any specific part of the text or provide additional translation options?

Here are some additional points to consider:

  • Tone: The original text has a casual and reflective tone. The translation should try to capture this tone.

  • Technical terms: Terms like "ロジカル質問術" (Logical Questioning) might need to be explained or replaced with more general terms.

  • Cultural references: Some cultural references might need to be adapted for a non-Japanese audience.

Please let me know if you have any other requests.

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