ロシアのウクライナ侵攻に胸がつぶれた:続報

わたしはnoteに「ウクライナにも病気で寝ている方は多くいるはずですし、手足のない方もいるはずです。」と書きました[https://note.com/gorilla0907/n/n1a092d6b41c0]。その原稿を公開したその日の夜に「クローズアップ現代+」(2022年3月15日放送)で「ウクライナからの声」として、さまざまな人が戦火の下、自撮りで撮影したウクライナ各地の状況を伝えていました[https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0117/]。

そこでは逃げるに逃げられない高齢者や脳性まひの青年、中には病院の地下に避難した小児がんの子どもたちの映像[https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0117/topic003.html]や[https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0117/topic005.html]は哀れでなりません。

ロシア市民は、ロシアのしていることを感じているはずです。ロシア国営放送の画面に「戦争反対」と叫んだ職員が映りました[【詳報】ロシア国営テレビ職員 放送中に突然「反戦」訴え [https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220315/k10013531881000.html]。

今、事態は動いています。どう動くのかを、息を詰めて見守っています。

いいなと思ったら応援しよう!