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私について

写真を通して「自信を持って行動を起こす」後押しをする

私はそんなカメラマンを目指しています。
自分自身や自分が作った商品の魅力に気づいてもらい、新しいことに挑戦する人を応援したい!


べんのです。ご覧いただきありがとうございます。
写真を仕事にするためにポートフォリオとしてインスタ1日1投稿をしたり、リベシティにて活動(これを書いている今はまだ準備中…)したり
色々と模索しつつ、その一環で自己紹介も書いてみます。

前述のとおり、私は大好きな「写真」という手段を用いて「誰かの後押しができるようになりたい」という目標を掲げています。
(この目標を見つけるに至るまでの過程は別の記事で書く…かも。)

私は2回の転職を経験し、現在は貸ビル業を営む中小企業の経理職をしています。
高校卒業後すぐに働き始め、周りは進学勢ばかりだったのでここ数年で転職の相談を受けることが増えました。
その度に感じることは、「もっと行動してみたらいいのに」です。
私は幼少期から父の言いなりになっている母を見てきたので、
”自分が我慢すれば済む”という自己犠牲的な考えが大嫌いな性分でして
「我慢して良くなることなんてある⁉辛いなら早いこと環境変えよう⁉」と思ってしまうのです。
かく言う私は初めての転職の際に手に職を…と思ってWebマーケターのスクールを受講し、途中で挫折して高い勉強料を払ったこともありましたが、
そういった経験からしか得られない学びもあると確信しています。

そんなわけで行動をためらっている人を見ると居ても立っても居られない、それならいっそのこと、ついやってしまうそのおせっかいを仕事にしよう。
新しいことに挑戦しようとしている人の背中を押そう。
私が誰かの背中を押して、その人がまた別の人の支えになったり人生をより良くするきっかけ作りをしてくれたらこんなに嬉しいことはありません。

そのために何よりも大好きな「写真」を使う。
自分の世界観を投影した作品を世に出す写真家ではなく、
被写体の「こうなりたい!」「こんな写真が欲しい!」を叶える商業カメラマンになりたい。
具体的には、これから起業をする人、モデルを目指す人など…そんな人たちのプロフィール写真撮影をメインにしていきたいと思っています。

学ぶことが大好きなので常にインプットとアウトプットを繰り返す。
人の感情に敏感+相手から渡される情報の理解が早いという才能を活かし、
「こうなりたい!」「こんな写真が欲しい!」を汲み取って形にする。


今はまだまだ趣味の域を出ないし、その趣味のコスプレ撮影ですら実力不足で歯がゆい思いをする場面もたくさんあります。
こんなんで人の後押しなんてできるのか…とか、私なんかがプロのカメラマンを目指すなんておこがましい…とか、不安でいっぱいです。
だからこそ、自分の進みたい道に進もうとしている人には背中を押してくれる存在が必要ということが痛いほどわかる。

お迎えしたばかりのZ6ⅡとTAMRON28-75大三元のコンビと共に、25歳になる今年は一世一代の挑戦をします。

誰かの後押しができるようになるために。
たくさんの人が希望を持って前進し続けられる社会にするために。


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