”副業で稼ぐってこういうこと?全記録を暴露します
こんにちは。Panda21です。
今日は、副業に関するお話しです。
副業は現代の働き方の一つとして注目され、多くの人が収入を増やす手段として取り組んでいます。
私も会社員として働きながら、スキルアップと収入増加を目的に2024年から副業を始めました。
この記事では、2024年に私が取り組んだ副業の具体的な内容、得られた収入について詳しくご紹介します。
副業を検討中の方や、すでに取り組んでいる方の参考になれば幸いです。
私が取り組んだ副業一覧
まずは、実際に私が取り組んだ副業を紹介します。
1. クラウドワークス
クラウドワークスは、オンラインで仕事を受発注できるプラットフォームです。サイトに登録し、プロフィールを整理するだけで簡単に仕事を始めることができます。
仕事の内容は、ライティング・記事作成や動画編集、デザインなどがあります。稼ぐことができる金額は、案件によって異なりますが、1,000円程度の簡単なものから、高度なスキルを要する数十万円単位の金額のものまで幅広いお仕事があります。
私もサイトに登録後、プロフィールを整備し、生成AIを活用したブログ執筆や画像制作などの案件に応募してみました。
クラウドワークスは、基本的にクライアントと契約し、業務完了後に報酬が支払われるプロジェクト形式のものが多いですが、コンペ形式の業務もあります。
デザイン関連の仕事は、こちらのコンペ形式のものが多かったので、上述したようなプロジェクト形式だけでなく、コンペ形式の業務にも挑戦してみました。
コンペ形式の業務は、プロジェクト形式に比べて報酬が高めに設定されています。大体1件あたり50,000円くらいですが、採用されなければ報酬は支払われませんので、リスキーな面はありますね。
クラウドワークスでは、ご自分の得意分野や希望する働き方にあわせて適切な業務を選んでいくといいと思います。
2. ココナラ
ココナラは、自分のスキルを販売できるプラットフォームです。デザインやライティング、相談サービスなど幅広いジャンルがあります。
ココナラも、クラウドワークスと同様にサイトに登録し、プロフィールを整備することで簡単に開始することができますが、クラウドワークスと異なるのは、自分のスキルを紹介するページを作成する必要があります。
また、クラウドワークスはどちらかと言うと企業向けのサービスが多いプラットフォームですが、ココナラは個人向けサービスのプラットフォームといえます。
私も、自分自身が提供可能なサービスの紹介ページを2つほど整備し、出品してみました。サービスはビジネス向けの広告用AI画像を生成するものにしました。
ココナラでは、自分が提供するサービスの単価は自由に設定できます。同じようなサービスと比較してみて、値段を設定してみるといいと思います。サービスの金額は後から変更できるので、思うように受注できなければ価格を下げればよいのだと思います。
3. Kindle出版
ご存知の方も多いと思いますが、Amazonが運営する電子書籍プラットフォームであるKindleでは自分で書籍を出版することができます(電子書籍出版サービス Kindle direct publishing についてはコチラ)
Kindle出版の特徴については、以下の通りです。
無料で出版できる
特別な知識や初期投資は不要
従来の出版プロセスを経ずに直接読者にリーチできる
印税率が高い
世界中のAmazonストアで販売できる
ただ、フォーマット作成に手間がかかるなど使いにくい部分もあります。原稿は、WordやPDFではなく電子書籍専用の形式のファイルが必要だったり、出版するまでのプロセスが面倒だったりします。
私も生成AIを使用した写真集を作成し、出版してみましたが、出版までの手続きをネットで検索し、試行錯誤することで何とか実現できました。
また、印税率に関しては、35%か70%を選択することができます。通常であれば70%を選択した方がお得ですが、色々と条件があります(詳しくはコチラ)
4. UEFN(Unreal Editor for Fortnite)
UEFNって何?と思った方は、以下の記事をご覧ください。
簡単に言うと、Fortniteというオンラインゲームのプラットフォーム上にオリジナルのゲームを公開し、プレイされた回数や時間、プレイヤー数に応じた配当金をもらえるということですね。
副業としてのUEFNの長所を以下に述べます。
ストック型のビジネスであること
ドルベースで支払いがされること
特別なスキルが不要
続いて、短所です。
初期投資が嵩む
運による要素が強い
開発に時間がかかる
今回の記事では詳細は省きますが、初期投資が嵩むという部分は大きいです。快適にゲームを制作しようとすると、GPUを搭載した20万円超のバカ高いPCが必要です。
私も実際にUEFNを開始するにあたって、GPU付きのデスクトップPCを購入しています。
そういう意味では、あまり気軽に行える副業ではないかもしれません。
ただし、このストック型のビジネスというのは会社員の副業としては相性の良いものです。一度作ってしまえば、後は勝手に収益を上げてくれるわけですから。ある意味、株式投資の配当金に近い物と言えるかと思います。
副業を検討している方は、このようなストック型のビジネスを試行する方が良いと思います。
こちらでは、WEB上の情報や書籍を頼りにゲーム制作を行いました。1つのゲーム制作に要した時間は、だいたい1日2時間×2ヶ月程度かかったので、成果が出るまでは結構時間を要したと言えると思います。
ちなみに参考にした書籍は以下のものになります。興味がある方は、ご覧になってください。
2024年の副業で稼いだ金額
それでは、2024年に私が副業で稼いだ金額を公開します。
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