半年間でTOIEC200点あげる方法
皆さん英語の学習はしていますか??
忙しいなか頑張っている皆様に半年間でTOEIC300点あげた私が本当に効果のあった勉強法を共有したいと思います。
そもそもお前誰やねん!!そんな声が聞こえてきそうなので軽く自己紹介しますね。
始めましてゴリゴッドという名前でネットで活動しております。
自分はTOEICの点数を半年間で300点あげた実績を持っています。
その経験を英語学習に励む皆様に共有したく思いノートを書いております。
自己紹介はこの辺にしておいて早速勉強法に入りたいと思います!!
結論から申し上げますと
1語彙を増やす。
2listeningを強化する。
になります。ではTOEICの点数が取れない人には何が足りないのでしょう
ズバリスピードです
正直これが半分以上です。
「そんなの知ってるよ」
「勉強したって終わらないから困ってるんだよ」
と思いますよね。
そうです。スピードを上げるのは大変なうえに時間がかかるのです。
そのために必要なことはたくさんあります。
文法、語彙、長文読解その他もろもろ・・・
これらを三日間で簡単に上げられる方法を見つけました!!
といった話をTwitterやその他メディアで見かけたら
詐欺だと思っていいでしょう笑
残念ながら半年間必死に学習しないと結果は出ません
ただ効率的な方法はあります。
それが
1語彙を増やす。
2listeningを強化する。
の二つになります。
では具体的にどうすればいいのかを解説していきたいと思います。
1語彙を増やす。
語彙が必要なのは皆さんピンときますよね。しかし語彙力の重要性についての認識が甘い人が多いと思います。
まずはこちらの文章を読んでみてください。
地球温暖化は、CO2などの温室効果ガスが大気中に大量に放出されることによると考えられている。
CO2等温室効果ガスは、地球表面上で発生した熱エネルギーを大気中に滞留保持せしめ、宇宙空間への放出抑制する故に、大気温度上昇を誘発させ、もって地球温暖化の因子と思量する。
滞留保持? せしめ? 思量?
頭のいい皆さんは理解できると思いますがどう考えても理解するのは難しいですよね。
では次の文はいかがでしょう。
地球温暖化は、CO2などの温室効果ガスが大気中に大量に放出されることによると考えられている。
温室効果ガスは,地表で発生した熱エネルギーを大気中に留め、
宇宙空間への放出を抑制するため,大気温度が上昇する。
こちらの文章のほうが一つ目の文章よりも見やすいですよね?
なぜ読みやすいのか?察しの言い方は分かると思いますが語彙です。
読みなれた、見慣れた語彙が多いほうが文章は読みやすいのです。
具体的な方法
1語彙と読解を同時に学習するテキストを使う。
2英語のニュースをよむ。
の二つです
読解のスピードを上げるためには毎日コツコツ英語の文章を読んでいく必要があります。
その練習と語彙増強を同時に行える この二つの方法が最強なのです。
おすすめの教材は 最後に乗せておきます。
2リスニングを強化する。
皆さんは学生時代リスニングのテストは得意でしたか?
じぶんはそこまで得意ではありませんでした。
しかし、リスニングの文章を読んでみるととても簡単なんですよね~。
ではなぜ難しく感じるのか予想できますか?
そうです。これもスピードなのです。
リスニングに関してはリーディングとは違って戻ることも止めることもありません。
あのスピードで読まれる音声をあのスピードのまま理解できなければ問題は解けないのです。
リスニングを理解するためには
文の中のストレス、単語のイントネーションなど
様々な日本語との違いを突破しなければなりません
これに関しては慣れとしか言いようがありません。
何度もリスニングを繰り返し、音とスピードに慣れていくしかありません
最後におすすめの教材を紹介したいと思います。
ゴリゴッド的おすすめ教材
NEWS IN LEVELS
The Conversation
BBC news
TOEIC 速読速聴 英単語シリーズ
TED
映画 英語吹替
アニメ 英語吹替
などが低価格若しくは無料で気軽に始めれられるのでお勧めです。
実際に300点あげるために具体的な勉強法は次回また解説します。