【ギター演奏】コッツェン版「MR.BIG」
先月MR.BIGの武道館ライブに行ってまいりました。
ラストツアーということで終演後にロスが募ってしまい、ずっとアルバムを聴き直していたのですが、ちょっとギターをおさらいしていました。
が、ロスをちょっとでも希釈しようかなと思ってポール・ギルバートのオリジナルプレイではなく、2000年前後に在籍していたリッチー・コッツェンのバージョンでコピーしなおしを行った次第です。
「GREEN TINTED SIXTIES MIND」
「ADDICTED TO THE RUSH」
コッツェンのプレイはポールへのリスペクトを込めつつも「絶対タッピングしない」(最近は使ってる)という本人の個性を出したハイブリッド的なものでした。
ポールのタッピングを多用したオリジナルプレイって、視覚的にもキャッチ―だし、難易度も下がるのでギターキッズがマネしたくなるという意味合いでも大いにハードロックシーンによい影響を与えていたんだなあと気づきました。
ギターってよいですね。
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