CPKの改善に瞑想が効く?ベッカー型筋ジストロフィーの当事者に聞いた生活に取り入れるべき5つの工夫
毎度、Gorian91です。
ここ数ヶ月、同じ病気の方とお会いして情報交換しています。
仕事のことから、日々の生活のこと、恋愛のことなど、色々と話をするのですが、やはり気になるのは、体のことや、日々の生活の工夫。
病気の特性上、体力面でハンデがあるので、体の話を聞いてみると、日々の体のメンテナンスをしっかりされている方が多いんですよね。
おかげで、話を聞くたびに、新しい知識を吸収させてもらってます。
色んな方に話を聞くなかで、「これはやっておくべきだよな」「やっておいた方がいいよな」と思う工夫がいくつもあったので、そのことについてまとめました。
CPKの改善に瞑想が効く?ベッカー型筋ジストロフィーの当事者に聞いた生活に取り入れるべき5つの工夫 | Gorian91@筋力低下中
※CPKは、血清クレアチニンキナーゼのことで、筋肉が損傷を受けたときに血液中に流れ出る酵素のこと。ベッカー型の筋ジストロフィーの患者は、健康な方に比べて高い数値を示す。
話を聞いた中で最も興味深かったのは、瞑想の話。
毎日寝る前に5分〜10分の間瞑想して、全身の筋肉に意識を集中させたり、体を動かすイメージをするそうで、これが体に良いらしいです。
瞑想を取り入れてから体調がよくなったみたいなので、当事者の方は、やってみる価値がありそうです。
色んな方に話を聞いて思ったのは、生きた情報は人から得るのが一番ってこと。
テレビやニュースで情報を集めるのも良いけれど、誰かが体験したこと、経験したことを、その人の言葉で聞くのが一番で、それに勝る情報はないんじゃないかな。
もっと積極的に人に会いに行くべきだよなーと思ったのでした。
それではまた!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
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