物件探しのコツ&キンタマの収納
Instagramで集めたネタ消費第2弾①
今回はこの2つをいい塩梅に組み合わせてみます。
①まずはエリアで絞るべし
「物件探し」と聞いた時に、みなさんが真っ先に思い浮かべるのは恐らくSUUMOだろう。
SUUMOとは
家賃や間取りなどの条件ではなく、まずは大体のエリアから絞って探すのが最初のコツだ。
たとえば「広いのに安い物件」を最初に探してしまうと
「家賃は安いけど職場まで遠くて無駄に金がかかるし朝も早くてキツい」なんてことが起こり得る。
【ホテルの正しい使い方】にもハッピーホテルとカップルズについて書いたが、条件ばかり気にして遠くのホテルに向かうと折角の雰囲気も台無しだ。
まずはエリア。その次に条件。
覚えてね!
②間取りを考える
僕が家を探す時の優先順位はこうだ。
場所選びが済んだら、次は必要な間取りを考えていく。
一人暮らしの場合はまだ簡単だ。
家ではただ寝るだけの人ならワンルームで十分だし、僕みたいに死ぬほど料理する人なら調理場とベッドルームは離しておきたい。
同棲する場合は少し難易度が上がる。
場所選びが難しいのはもちろん、それぞれの性格や生活スタイルに合わせた間取りが必要だ。
2人で暮らすには最低でも30㎡の広さが必要だと言われている。快適に暮らすには40㎡、理想は50㎡とのこと。
ここで、よく聞く「○LDK」について解説する。
つまり
これは覚えておこう。
デカい金玉の収納に困っている方は
1人でも1LDK、2人なら2LDK以上の部屋を選ぶと快適に暮らせるはずだ。
③不動産屋へ
いい物件が見つかったら不動産屋に行くことになる。
内見、審査、契約、引越しと、これからの楽しい未来が見えてテンションの上がるフェーズではあるが
ここで忘れてはならないのが
「不動産屋は商売」「こちらは客」
ということである。
「客だから尽くしてもらおう」ではない。
「向こうは商売だから、こちらの払ったお金でご飯を食べている」
「必要な金は払い、無駄な金は極力払わない」
この思考で、お互いに歩み寄っていこう。
不動産屋の主な収入源である仲介手数料、退去時にかかるお金を予め払っておく敷金、大家さんへの礼金、前家賃、火災保険料、クリーニング費用、デカい金玉用のリフォーム費用、鍵の交換費用、引越し費用、デカすぎる金玉にかかる固定資産税、家具家電の購入費用、その他諸々のお金を考えると
引越しには最低6億5000万円ほど必要になる。頑張って貯めよう。
おわり
最近noteのネタに困ってるので
何か書いてほしいことがあればドシドシ意見ください。
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