【海外旅行】年末年始の子連れ旅 ② in カンボジア🇰🇭 (シェムリアップ最高)
年末年始にかけて、5歳と3歳の子連れでマレーシア・カンボジアに行った際の記録です。今回はカンボジア編。
シンガポールでの便利で快適な環境から180度違った場所に行きたい、"Outside the Box"の経験を。ということでカンボジアに行き先を決めました。The 東南アジアの雰囲気を思う存分に味わえた4日間の旅は、自分や子供たちにとっても非常に良い機会となりました。また絶対に行きたい国の一つです!
2024/12/31 (旅行3日目)
クアラルンプール⇒シェムリアップ
2023年10月に開港した新シェムリアップ国際空港に到着。旧空港と異なって市街地から離れた場所に位置しており、市街地まで行くのに車で1時間以上かかりました。
アンコール・パラダイスホテルに宿泊
部屋は広々、非常に清潔感のあるホテルでした。プールを連呼する子供たちのために、ホテル到着後にすぐにプールへ。子連れには助かりました。
ディナー@クメールキッチン
料理は日本人好みの味付けなのか全て美味しく、特にヌードルは甘くて食べやすく、子供たちも大満足。日本人観光客もちらほらいました。
年越し花火
部屋からは、夜の12時と同時に打ち上げられた花火を見ることができました。こじんまりとして花火が、町の雰囲気にもあっていて良かったです。
2025/1/1 (旅行4日目)
ローカルマーケット巡り
事前にツアー予約。個人的には今回の旅で一番楽しみにしていたツアーです。東南アジアのマーケットを自分たちの足で直接歩き、目で見て、感じることができた非常に貴重な経験です!
カンポンクルック水上集落ツアー
雨季と乾季とでは水位差が6mほどにもなるとのこと、そのため高い場所で生活をしているとのこと。土台や家に上がるための階段は木で作られたものがほとんどでしたが、なかにはコンクリートの階段の家もあり、ツアーガイドによると漁のビジネスで成功したから裕福なのではということでした。また、現地の小学校に通う子供たち、漁でとれた魚を網からはずす姿、生きたワニなども見られて、ほんとうに非日常的な体験でした。シェムリアップに来たらマストのツアーです!
ランチ@シスターレストラン
ホテルから歩いて行ける場所にある、ローカルのレストラン。クメールキッチンなどの観光客がよく行くレストランでないですが、ローカルの味を堪能できました。こういうネット情報にはないローカルレストランに来るのも面白い!
2025/1/2 (旅行5日目)
遺跡巡り
事前に4時間チャーターしたトゥクトゥクで、アンコールワット、バイヨン寺院、タプロームの3箇所を回りました。正直、子供を連れて歩くのは非常に大変でした。子供たちからは、「もう歩けない」、「暑い」、「おもしろくない」、「プール入りたい」などなど、、そりゃ大人でも疲れるので子供にとってはもっと疲れるよね。でも、アンコールワットやバイヨン寺院などの遺跡をこの目で見れて、ただただ感動しました。その日の夜は、疲れが溜まっていたのか気絶したように寝ていました。ちなみにトゥクトゥクのドライバーは非常に親切で、話した時のゆったりとしたフィーリングもあったので、翌日の市内観光もお願いしました (USD12)。
ランチ@クメールテイスト
なんといっても0.5 USDのアンコールビール。物価の高いシンガポールに住んでいる私たちにとっては最高!
2025/1/3 (旅行6日目)
国立博物館
よくある博物館のように、展示品のほとんどはガラスケースの中には保管されておらず、実物がそのまま展示されていました。オールドマーケットで売っているお土産よりオシャレで、ツートーンのマグカップ、Tシャツなど、ビビッときたものを購入。
キリングフィールド
プノンペンのキリングフィールドよりこじんまりしており、寺院の中に展示されています。この地であった歴史をこの目で見ることができた貴重な経験でした。子連れの日本人観光客もいました。
ランチ@クメールアイデア
ドライバーのおすすめで、クメールテイストの向かい側のレストランへ。広々としていてゆっくりできたので、個人的にはこちらの方がお気に入りです。
お読み頂きありがとうございました!
マレーシア編はこちら↓