講演等の文字おこしのやり方
今回、録画した3時間の学会のシンポジウム(初見)の文字おこしをするということで、効率の良いやり方は無いかと思い、とりあえず行き着いた方法をまとめました。
環境
パソコン
外付けのスピーカーor動画再生デバイス(↑のパソコンとは別)
Wordソフト
行き着いた手順
別デバイスで動画再生して、Wordのディクテーション機能で雑に文字を起こしてもらう。その際、放置。
そのスクリプトでWordの置換をする。「まあ」⇒「」、「ええと」⇒「」、「ええ」⇒「」
※6万単語でそれぞれ500個くらいありました。音声はとりあえず聞かずに文章を少し整える。(句読点など)
1,25倍や1.5倍で音声を聞きながら、修正作業を行う。
終わり
まだ微妙・・・
手順4では結局、止めながらやっていたので、結構時間はかかっちゃいました。ちなみに、文字起こしソフト選択について、いろいろ調べたけど、新しくソフトをダウンロードするのも面倒だし、良いブラウザソフトも見つからなかった。なので、既存のソフトであるWordとGoogleドキュメントにしようと思ったのですが、音声認識の精度はWordの方がよかったので、Wordにしました。
参考になればうれしい。