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三菱重工「H-IIAロケット48号機」打上げ成功!
種子島宇宙センターより/2024年1月12日(金)に打ち上げられたH-IIAロケットは、
計画通り飛行し、情報収集衛星光学8号機を正常に分離した事を確認しました!
13時44分26秒の打ち上の瞬間を、
👉 LIVE中継を観た方も多いと思います。
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👇JAXAによるH3ロケット試験機2号機に関する記者説明会
◆H3ロケット/今後の打ち上げ予定
2号機は2024年2月15日に打ち上げを予定しています。
◆日本国内で「宇宙関連」と言えばまず「三菱重工業」
●三菱重工って、どんな会社なの?
三菱重工は、発電システムなどのインフラをはじめ、交通システム、船舶、宇宙機器、軍事防衛関連など幅広い分野での事業を展開しています。
川崎重工業、IHIとともに日本の三大重工業と呼ばれ、3社の中で最も大きな事業規模を誇っています。
16年にシェアードテクノロジー部門を発足して、各事業に散在していたナレッジを集約した。
「三菱重工は、500以上の製品を持ち、それを支える幅広い製品開発力がある。それらの技術やナレッジを掛け合わせることで、今後開発したい技術要素「ミッシングピー」だけを開発すればよい。そうすることで、研究開発スピードが速くなる」
下記製品情報をクリックすると「製品詳細」に飛びます。
◆製品情報
◆自前主義にはこだわらない「スピード第一」で研究開発に注力。
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◆エナジートランジション事業について
2023年5月25日、カーボンニュートラル(温暖化ガスの排出量実質ゼロ、以下CN)を実現するための製品やサービスを展開する「エナジートランジション事業」に関する説明会を開催。
電気自動車(EV)や太陽光パネルの設置などクリーンエネルギー導入に伴う設備投資に関する減税措置などを盛り込んだ「Inflation Reduction Act(IRA、インフレ抑制法)」が米国で成立するなど、同事業には追い風となる。
「2030年に3000億円に達すると見込んでいたエナジートランジション事業規模だが、予定よりも早く達成する可能性もある」と示唆した。
CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)などエナジートランジション事業を展開。
石炭火力発電などの既存インフラの脱炭素化事業。
◆今後の主な予定
2025年以降には中小型ガスタービン、
2030年中に大型ガスタービンで水素100%専焼*での商用化を目指し技術開発を進める予定。
また、「水素ガスタービン」だけでなく、2025年以後の商用化を目指してアンモニアガスタービンの開発を進めている。この他、2026年以後の商用化を目標として、メタンを触媒で分解して製造するターコイズ水素や、蒸気と電力から水素を製造する(電気分解する)Solid Oxide Electrolysis Cell(SOEC)の開発も進める。
◆化石燃料を減らしていき、2025年には水素専焼で発電を!
カーボンニュートラルで重要な役割を果たすのが、水素などのCO2を排出しない燃料だ。実は三菱重工は、製鉄所から排出される副生ガスを燃料にしたガスタービンで、50年以上の運用実績がある。この副生ガスには水素が含まれている。つまり水素混焼でガスタービンを回すための基礎的な技術をすでに有している。
◆水素ガスタービン
「水素の混焼率を高めて化石燃料を減らし、最終的には「水素専焼」を目指します。
すでに、小型の水素専焼ガスタービンはほぼ完成しています。
さらに高温で安定的に燃やす大型プラントでも技術開発が進んでいます」
2018年には水素混焼率30%、1,600度を超える高温で安定作動させることに成功しており、25年には100%専焼を実現する計画。
◆CO2の利活用はプロセス全体で考える
三菱重工が得意とするのは、CO2を出さない技術だけではなく、CO2を回収・利活用する技術も!
CO2回収の技術・実績ですでに世界をリードする立場にあり、排ガスからのCO2の回収設備容量ベースで世界シェア70%以上(同社調べ)を誇る。
「1日当たり最大約5,000トンのCO2を回収できる世界最大のプラントだけでなく、0.3~200トンの小型装置のラインナップを増やして、脱硝装置やばいじん回収装置などと併せて2022年度内にカタログ販売を始めます。幅広い産業に対応することでCO2回収の裾野を広げることができる」
◆回収後の利活用でも研究開発
回収後の利活用でも研究開発が進んでいるが、問題は、利活用するために大量のエネルギーを必要とすること。
CO2は燃料を燃やしてエネルギーを出した後の燃えかすで、しかも非常に安定した素材。それを有用物に変えるには、取り出したときと同じエネルギーを加えなくてはいけない。
◆カーボンニュートラルと経済合理性の両立を目指す
三菱重工の技術開発には、カーボンニュートラルと経済合理性を同時に追求する強い意思を持っている。
◆カーボンニュートラル社会実現に向けた新たな挑戦:液化CO₂輸送船(LCO2船)
◆三菱重工の超小型原子炉
マイクロ炉。どれぐらい小型かと言えば、炉心サイズが直径1メートル×長さ2メートルと、大きさだけなら軽トラックの荷台に乗るレベルです。もちろん、重さ的にはたぶん、500キロが限度の軽トラでは無理でしょうけれど。
原発自体は、オーダーメイドの巨大な建物で、鉄とコンクリートの塊。その巨体を支えるため、古くて硬い岩盤の上に建築されているのですが。これぐらいコンパクトだと、利便性はとても高い。
三菱重工によると、マイクロ炉の設計寿命は25年を目標としており、その間の燃料交換を不要にする。想定する熱出力は1MW、電気出力は500kWほど。大まかな比較だが、原子力発電所の大型軽水炉1基あたりの電気出力を1GWとすれば、マイクロ炉は数千分の1。前述のSMRと比べても、数百分の1程度の規模です。
日本最大の地熱発電所である、大分県の八丁原発電所の出力は11万kWで、一般家庭約3万7000軒の需要を担う能力とのこと。
マイクロ炉の500kWというのは、220分の1で168軒の電力消費を支える程度。
日本には1741の市町村区が存在し、最下位の青ヶ島の人口が177人ですから、まるごと賄えることになります。
◆GTCC(ガスタービン・コンバインドサイクル発電プラント)
化石燃料を使用した最もクリーンかつ高効率な発電設備です。
発電効率は従来型石炭焚き火力発電方式より20%向上し、世界最高水準の64%以上を達成しています。また、CO2排出量もおよそ50%削減することができるとされています。
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◆「三菱重工製ドローン」開発。
●ペイロード(最大積載量)が200kgという大型のマルチコプター型ドローン
航空機製造で長年培った安全性・品質保証・認証獲得ノウハウを活用
昨年度から小型ドローン、中型ドローン2種類の機体の開発を行っている
用途としては、「トラックには及ばないものの、高いペイロードを活かし、建築資材や拠点間輸送、山間部や離島での活用を考えている。三菱重工は航空機メーカーとして歴史があり、型式証明など取得できる可能性は高い。
航空機産業からの参入とあって安全性や品質保証、認証取得に関するノウハウを活かしたスピード感のある開発状況が目を引いた。
現場の課題解決と作業効率化・コストダウンを目指すため、「スマート保安の実証試験」を中部電力株式会社と共同で実施した。2023-03-31
民間航空機向け主要部品の製造などで培った高い安全性・品質保証・認証取得ノウハウを応用して、ドローンによるさまざまな課題解決に取り組んでいる。
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◆三菱重工の宇宙事業とは
●日本/宇宙航空研究開発機構(JAXA)
筑波宇宙センターでは、「きぼう」日本実験棟の「システム運用」と「実験運用」を行っています。
筑波宇宙センターと「きぼう」との通信は、原則として米国のデータ中継衛星(TDRS)を経由して行われています。
宇宙と地上との間での円滑なデータのやり取りが必要であるため、システム運用と実験運用の効率的な運営が求められます。
また国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を輸送するために、JAXAは宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)と呼ばれる軌道間輸送機を開発し、種子島宇宙センターからH-IIBロケットを使用して9号機まで打ち上げました。
(2020年5月21日の9号機打ち上げをもって退役)
後継は「H3ロケット」で、「JAXA/宇宙航空研究開発機構」 と「三菱重工業」が次期基幹ロケットとして開発中の液体燃料ロケットであり、使い捨て型のローンチ・ヴィークルです。
2023年3月7日に試験機1号機の打ち上げに臨みましたが、残念ながら失敗に終わりました。
「H3ロケット試験2号機」は2024年2月15日打上げの予定。
(打上げ予備期間を2月16日~3月31日まで設定)
H3ロケット試験機2号機に搭載予定だった、先進レーダ衛星「ALOS-4」は搭載を取りやめて3号機以降に繰り延べることが決定。
「ALOS-4」はJAXAが「三菱電機」に受注して開発・製造した「だいち2号」(2014年5月打ち上げ)の後継機で、その設計寿命は7年。
また現在は「次世代宇宙ステーション補給機(HTV-X)」を開発中です。
◆ロケット製造打ち上げ関連
●宇宙開発の真ん中に位置するのが、
製造打ち上げ関連企業の三菱重工とIHI Aero Spaceです。
・三菱重工/7011
(宇宙開発全般/ロケットエンジン/姿勢制御装置/ロケット射点設備/HTV/IML/他電子部品)
・IHI Aero Space/9348
(国際宇宙ステーション/小型衛星放出機構/実験装置/イプシロンロケット商用での商用輸送のステージへ)
◆その他の企業情報
●企業情報
特色/タービン、航空、防衛、造船手がける総合重機。ターボ、フォークリフトで世界的。小型機は中止
連結事業/エナジー41(5)、プラント・インフラ15(5)、物流・冷熱・ドライブシステム29(3)、航空・防衛・宇宙15(6)【海外】57 <23.3>
●株価/2024年1月12日終値
9,250.0円 +86.0円 (+0.93%)
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◆同企業比較
時価総額(億円)/現在値(円)/自己資本比率
●三菱重工/31,206/9,250.0/31.7
●川崎重工/5,477/3,262.0/23.4
●IHI/4,340/2,806.0/49.5
●住友重機/4,450/3,621.0/22.2
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三菱重工業の「宇宙関連事業」については
note「テーマを学ぼう②宇宙関連」に詳しく記載ています。(月内公開予定)
簡単ですが、三菱重工業について纏めてみました。最後まで読んで下さりありがとうございます。
◆三菱重工関連お薦めサイト
地球規模最大の課題「カーボンニュートラル」の要、「CO2回収技術」などについて詳しく解説していますので、必見です!
特に回収設備容量ベースでは「世界トップシェア」を誇ります。
◆船上 CO2回収装置の開発
最新の取組 みとして、「川崎汽船株式会社」「日本海事協会」と共同で実施。
◆今後の展望
世界初となる CCUS 向け液化 CO2輸送船の設計・建造の機会を活かし,CO2ハンドリン グ技術を世界に先駆けて開発・保有し,三菱重工グループの陸上製品とも連携することで, CCUS バリューチェーン全体を俯瞰して最適な輸送条件を選定するなど,事業者にとって最適な トータルソリューションを提供していくと述べている。
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/592/592020.pdf
◆世界初、低温・低圧の液化CO2大量輸送に向けた実証試験船「えくすくぅる」完成
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(国立研究開発法人新エネルギー/産業技術総合開発機構)
2023年11月28日
三菱重工グループの三菱造船株式会社は、NEDOの「CCUS研究開発・実証関連事業/苫小牧におけるCCUS大規模実証試験/CO2輸送に関する実証試験」実施。
「えくすくぅるは」山友汽船株式会社(神戸市/)未上場)に引き渡され、日本ガスライン株式会社(以下「日本ガスライン」)が傭船し運航を開始した。
液化ガス輸送船(LPG・液化石油ガス輸送船、LNG・液化天然ガス輸送船)建造で培った知見や高度なガスハンドリング技術などを活用し、本船に搭載される舶用タンクシステムを含む本船の設計から建造までを一貫して担った。
👇液化CO2輸送船(LCO2船)動画
https://www.youtube.com/watch?v=EEht1oGg5fU&t=3s
三菱重工業はやばい?潰れる?
三菱グループの御三家の1つとして就活生からも人気の「三菱重工業」ですが、SNS上では「やばい」「潰れる」「もうだめ」などネガティブな評判も散見されています。
このような国策を抱えた企業になぜそのような「噂」が立つのかについて、面白いコラムがありました。
三菱重工業がやばいと言われる理由の1つ目として、2020年3月期(2019年度)の決算で20年ぶりの最終赤字を計上をし経営危機に陥った際に
早期退職やリストラを実行した経緯があるそのり、その事も一つの理由であると考えられます。
赤字に転落した理由は、スペースジェット事業において2,633億円の減損損失を計上した事と、コロナ禍で自動車部品や航空機部品の出荷量が減少しちゃ事が大きな要因でした。
その後2020年10月に「2021事業計画(FY2021~2023)」という中期経営計画を公表し、3,000人規模の人員削減を行うと発表しています。
人員削減を発表した次年度の2020年度には、事業利益が540億円の黒字まで回復をし、
2021年度には事業利益が1602億円まで成長しています。
2023年3月期には、過去最高の売上収益を記録するなど、三菱重工業は完全なる復活を果たしています。
二つ目の理由としては、
100席以下の座席数を持つ、地方間輸送を担うジェット旅客機「リージョナルジェット」に分類される旅客機の「スペースジェット」を開発・製造していましたが、2023年2月にジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」の製造事業から撤退することを発表した事ではないかと考えられます。
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◆「スペースジェット(旧MRJ)」の製造事業から撤退した主な理由
開発長期化により一部見直し要。脱炭素対応等も必要
海外パートナーより必要な協力の確保が困難と判断した
北米でスコープクローズ (労使協定による機体サイズ等の制限) の緩和が進まず、 M90では市場に適合しない足下でのパイロット不足の影響もありRJ市場規模が不透明
資金:型式証明の取得にさらに巨額の資金を要し、上記市場環境では事業性が見通せないと判断
国産ジェットが世界の空に!と言う夢が途絶えた事はとても残念な事ではありますが、
2019年度には2633億円、2020年度には1162億円規模の損失を計上した「不採算事業」を、撤退と判断したことはポジティブあるのではないでしょうか。
◆カーボンニュートラルの社会的課題
世界は脱炭素社会へ移行して、多くの国や企業がCO2排出量の削減を推進し、2050年までのカーボンニュートラル社会の実現に向けて動き出しています。
世界的なカーボンニュートラル社会の実現に向け、温室効果ガス排出の実質ゼロ(ネットゼロカーボン)を達成するためには「CO2低減とCO2回収」を推進し、「CO2の排出量を減らす」ことが必要になります。
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◆未来のエネルギー核融合について
エネルギーの長期的な安定供給と地球規模の環境問題の克服を両立させる、未来のエネルギー源として大きく期待されているのが「核融合」です。
核融合反応を利用した発電を行う核融合炉を実現することを目的として、世界7ヶ国(日本、欧州連合、ロシア、米国、中国、韓国、インド)による核融合実験炉イーター(以下/ITER)の建設が既にフランスで進められています。
三菱重工はこのITERプロジェクトに参画しており、ITERの「核心部分を担う機器の製作を担当」しています。
ITERプロジェクトでの、
許容誤差はわずか1mm以下で、
過去例のない巨大構造物の製作に挑みます。
2023年08月には、南フランス・ITER向けTFコイルの最終号機が完成し、大型国際プロジェクトである核融合実験炉の運転開始に向け、着実に前進している。
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◆日本が調達する主な「機器と設備」
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◆核融合について動画で観る
👇クリックで飛びます
「人類と地球の未来のために」
(三菱重工 核融合編)
◆三菱重工業テーマ纏め
◆宇宙開発
・MHI 打上げ輸送サービス
・ロケットエンジン(液酸/液水エンジン)
・ロケット/衛星用機器
・宇宙ステーション
・ロケット射点設備
・ロケットエンジン地上燃焼試験設備
・宇宙環境利用実験装置
・電子部品
◆防衛
・特殊車両(国産の戦車等特殊車両を防衛省に納入)
・戦闘機(F-2戦闘機/F-4EJ戦闘機/F-15J戦闘機
艦艇・特殊機械
・ヘリコプタ
・エンジン(ターボシャフトTS1エンジン/防衛省がOH-1観測ヘリコプタ用として国産開発した900馬)
・航空機器
誘導機器(地対空誘導弾システム:地対空誘導弾システムペトリオット他)
・防衛向けサイバーセキュリティ
産業制御システム向けセキュリティ対策
(INTERSEPT:インターセプト)
◆エネルギー
・火力発電(ガスタービン/タービン発電機)
・自然エネルギー発電
・原子力発電
・エンジン発電
・燃料電池
・石油/ガス生産
・その他エネルギーソリューション
◆航空
・航空機
・航空機用エンジン
・航空機器
◆船舶/海洋
・客船・フェリー
・一般商船
・特殊船
・舶用機械
・舶用ボイラ
・舶用タービン
・舶用エンジン
・舶用ソリューション(軸発電ソリューション)
海洋構造物 洋上備蓄基地 一点係留ブイ(船主は出光興産)
・船舶用ポンプ:ウォータージェット推進装置
👇ウォータージェット推進装置イメージ動画
https://www.youtube.com/watch?v=NtPMHgBwq5o&t=106s
◆物流・運搬
・フォークリフト
・重量物運搬車
(重量物運搬台車の「ドーリー」はH-IIAおよびH-IIBロケットの打ち上げを支える、ロケット専用運搬台)
◆環境装置
・大気汚染防止(煙突/有機溶剤排ガス処理施設)
・廃棄物処理
・水質汚濁防止
・リサイクル・資源循環
・マリンソリューションプロバイダ
★破砕機
着脱可能な破砕刃と取付容易な構造(特許取得済)
三菱独自のシール構造で軸受への異物侵入を防ぐ。(特許取得済)
・搬送装置
・灰処理装置(大気汚染防止装置)
海洋汚染防止:機関室ビルジ処理装置バイオ処理システム
◆自動車システム
・パーキングシステム
・ITS (高度道路交通システム)
・ゴム・タイヤ機械
・ターボチャージャ
・カーエアコン・冷凍ユニット
・試験開発装置/計測装置
◆インフラ設備
・制御システム
・油圧機器
・ガスホルダ(容量可変・圧力一定で大容量のガスを貯蔵)
・免震装置
★制振装置(強風、地震、歩行振動など、あらゆる<揺れ>に対応)
👉「多段振り子式制振装置工場試験」動画
◆2024年2月17日追記
H3ロケット試験機2号機打上げライブ中継サイト
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「エキスパンダーブリードサイクル」
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後日追記予定
◆産業機器
◆交通システム
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