しいな推しぐらいしか読む必要なさそうな柏木ダイマ記事の補足
補足というか蛇足。
ここ読む前に前回の記事を読むことを強くオススメします。
そこに敢えて含めなかったモノたちについての話。マジでタダの蛇足かもしれないのでよろしく。
はじめに
前回書くにあたって、最初に思ったこと
「マジで何書いて良いかわかんねぇ」
しきめぐの時は明確に「何に」ハマっているのか自分で把握できていたから良かったけど、「柏木しいな」をどうやって言語化する??と。
いや、ハマっている部分は分かっている、しかし「柏木しいな」の魅力を一言で、文章で示すとした時、どうすれば良い?ととても悩んだ。
前回の文章を公開した日に柏木しいな誕生日イベントが行われたワケですが、そこに来たしいな推し達に「柏木のどこが好きなの?」と聞いて回っていたのは自分がこうやって自分から見た「柏木しいな」の魅力の言語化をしてみたところで、他の人どうなんだろ、と気になったから。結果として「顔」って回答が多かったけど、一言であらわすの難しい、と思ってる仲間もいた。柏木に限った話ではないかもしれないけれど、内面的な魅力ってどうにも言語化は難しいのかもしれない。「魂」って言葉はとてもしっくりくるのだけど、ハマってない人から見たらなんのことやら、となるしな
内面を一言であらわそうとすると一番近い言葉はクレイジー、だろうか。(一見)突飛な行動をとったり、場の空気全て持っていくようなワードセンスだったり。ただ私(たち)が好きなのは単なる頭のおかしい女では無く、その行動の一方で協調性が高く普段は控えめで、その表と裏(といいつつ裏も表に出ているので表現としてちょっと間違ってそうだけも)のどちらも同じ目的のために噛み合って動いている、という最高の人。なのでクレイジーだってだけでは足りないんだよね、難しい。
そしてその「目的」、何度も前回の文章(以下本編とする)や歌詞解説noteでも触れている柏木しいなのテーマ(だと私が勝手に思っているモノ)である。
「どんな世界や境遇であれ、強く明るく輝き、周りを導いていく」(若干の表記ブレを感じる)
ぶっちゃけ私の文章全部柏木のテーマがコレだって前提で書いているので、間違ってたらとても恥ずかしい、、、
と同時に、書く事の迷いの一つとして、「私がそう文章に書いてしまうことにより、そしてそれを本人が読む事により、『私の理想の柏木しいな』を押しつけてしまう事になるかもしれない」という思いがあった。
まぁあの子は頑固なので私如きに引っ張られる事は無いと思っているけれど。あくまであれは「私からの視点」だし、「今この時も変わり続けている」という言葉の裏には、だから好きなように変わっていって良いんだからね、という意味を込めていたり。
さて、そんな「テーマ」ですが、これを私が感じ取ったのはいつか。本編でもふれたけれど、本当にどのタイミングからか分からない。ぜったい♡福♡YOUの歌詞にもそのテーマの片鱗見たいなものを感じとってはいるけれど(詳しくはまた記事書きます)、当時はこんなに宗教み無かったはずだし、こんなに力強いと思ったのは本当いつからだろう。
二年前の私のツイート見返すと多分2017年ごろから大きく変わっていって、2018年には完成されていた(そして私との関係性では力関係が完全に逆転した)な、と思うことが多々ありました。実のことを言うと私が柏木しいなのテーマを言語化できたのはコロナ禍で色々考えてたタイミングで改めて気付かされたから、ですが、もっと前からずっと頑張ってたんだよなぁ、、、。
こっから先ただの限界オタクゾーン
本編に盛り込まなかった要素たち
ちくわの事
マジで驚いたけど流石にじゅーいしとしてのnoteも(ひとつだけ)書いてるのにこんな事書くわけにいかないわな、という事でやめた。というかダイマ記事でこんなことプレゼンされたら逆に怖いわ
ちな幸福の水飲むか、と思いながら寝落ちしているので実はまだ飲んですら無い。逆に飲むの怖くなってきたわ
顔
見た目良い、ってプレゼンするの逆に難しくない?って常々思ってるんですが(好みは人それぞれだし)、柏木の見た目に関して言いたいこと少しあって、どの時代も「その時が一番可愛い」って思ってるんですよね、私。初期わぎさんが一番刺さる、と言ってる事もあるんで多分こう言っても信じてもらえなそうですが、「初期わぎさんくらいの大人っぽさの子が一番好き」なのは確かだけど節目ごとにチェキとか見返してて、毎回「でも今が一番かわいくない??」って結論になる。多分本人に伝えた事ないけど。まじでどこまで魅力を増していくのかしら、こわい。
魅力と言うとね、つい先日行われた龍馬さん卒の写真集見てて思ったんだけれど、最近の柏木しいなさんは大人っぽい格好する事が多かったり(嬉しい)けど中身はとびきり可愛かったり、絶妙なバランスじゃないかしら、と。可愛らしい、あどけない表情が魅力的だと思ってたけど、龍馬さん卒写真集はそんな写真と、めっちゃ大人っぽい表情の写真とあって、見ながら3回くらい「え?嘘でしょ??」って言ってた。マジ。初めて(って言うと若干失礼だけど)柏木から本気の『色気』を感じた。龍馬さんのプロデュースがあってこそだけど、可愛いのも色気あるのもイケるの、本当今最強なのでは、ってなる。
推してる人間たちとの関係性
それぞれがそれぞれに関係性作ってるなんて当たり前だからわざわざ本編にいれなかったんだけど、柏木とそのヲタク、あとはしいな推しってわけではないけれど柏木を応援している方々(わりとたくさんいる)との関係性を見ていてあぁ、良いなぁ、と。あんまり具体的な話はヒトのプライバシーもあるので書きづらいのですが、「みんなでしあわせになりたいよ」という福♡YOUの歌詞のように、みんなが幸せであることを本当に考えていてくれてるな、と常々思っています。
一度色々な事情で離れた人が戻ってきたり、遠く離れても関わっていたり、気にかけていたり、柏木の人徳?のなす技だわな、と。私は邪魔にならないように、だけ心がけています。わりと邪魔になってる疑惑すでにある
まぁあと単純にしいな推しとかしいな応援してる人(で私が把握しているひと)たちのことが好きだわ、わたし。変人多いけど。たまにヒトじゃないの混ざってるけど。
表現力
表現力って言葉で褒めるの難しくない???どうすればいいの?ってなって含めなかったやつ。
リモ女で言えば、前日譚動画見た時に「え、絶対クラスで浮くタイプのやや痛い子じゃん、、、」ってなって心配してたけど、オタクらしさと可愛さのバランスが良く、むしろ可愛さ突き抜けてて良いムードメーカーな具合になっていて、良い意味でとても裏切られたのを覚えている。あれは座組の暖かさもあってかもしれないけれど、見てて自然にこちらの表情が綻ぶような表現、とても良かった。
舞台だけじゃなくて、ライブのステージで歌ってない時の表現も良い話は本編でしましたね。これ褒めると柏木は「いつも全力なだけ」と照れるけれど、全力を以って表現したモノがこちらに何かを与えているんだから「だけ」じゃないわよ。というかそもそも「いつも全力」でいる事の大変さを人間はよく知っている。本当にエネルギーに溢れている。すげーよ。
私の好きな最近の全力わぎ↓
終わりに
まだまだ書き足らない、といつまでも筆を進めてしまうくらい、柏木しいなの底は深い。
魅力たくさんあるんすよ、本当。
そして欠点はひとつだけ。自信がない事。
本当ね、あなたを信じてくれ。
私と本気で戦って、私を完膚なきまでに打ちのめして、今私が盲信(狂信?)する相手。
ほんと、しいな推しでいれて良かったな。