ゴッホとは誰で、想定読者は誰で、どういう目的でこの本を書いたのか。
こんにちは。執筆が全然順調じゃないゴッホです。今日中に序章書き終わらないといけないのですが、あと3つ残ってます。気合です。
最悪、寝る前にVoicyで録って済まそうと思ってますが、なるべく自分で文章書きます…
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以下目次です。
・ゴッホとは誰か?
ぼくは誰なのか?ということからお話したいと思います。Twitter、Voicy、noteをフォローしてくださってるみなさんには説明不要でしょうが、この本を通じて初めて知ってくださった方向けに書きたいと思います。
過去にVoicyで「ゴッホと恋愛工学」というタイトルで話したのですが、改めて。
元々一金融日記読者としてこのアカウントをTwitterでスタートさせました。
最初、というか創刊から1年以上はROM専でしたが、恋愛工学を実践しはじめて成果を出し始め、そのアウトプットをするためにTwitterアカウントをスタートしました。
当時、金融日記に投稿する恋愛工学プレイヤーはたくさんいたものの、Twitterアカウントを持っている人はごく少数でプロフィール欄に「恋愛工学」と書いているアカウントは全員フォローしていましたが、全部で50人もいなかったと記憶しています。
主にTwitterで活動しながら恋愛工学界隈の興隆を見守ってきました。一時期Twitterを離れた時期もあり、今は恋愛市場の最前線は離れましたが、恋愛工学中級者くらいにはなっているはずです。
・想定読者は誰か?
そんな自称中級者のぼくですから、恋愛という領域に関しては、同じくらいの中級者プレイヤーや上級者プレイヤーにお金を払ってもらってお伝えできることはほとんどありません。
そう、この本の想定読者は初級プレイヤー、もしくはプレイヤーになろうとしている皆さんです。
ドラマ・小説・漫画の「ぼく愛」を通じて恋愛工学というものを知ったけど何からはじめていいかわからないと方たちです。
「ぼく愛」は体系的に恋愛工学を学ぶにはとてもよくできていますが、やはりフィクションだなと思う点も多くあります。
非モテからスタートして中級者になることができ、たくさんの同志達を見てきたぼくだからこそわかる、初心者がつまづいてしまうポイントがありますので、「ぼく愛」とは違った視点で恋愛工学について初級者向けに解説していければと思います。
・どういう目的でこの本を書いたのか?
前の項でほとんど書いてしまいましたが、1つはこれから恋愛工学を学ばんとする人、「ぼく愛」を読んだはいいけどどうしたらいいか…という人へのガイドラインとなればと思って書いています。
恋愛工学の重要理論は重要バックナンバーをすべて読めば網羅はできるのですが、それだけでも膨大な量になっていますし恋愛工学は金融日記での理論の発表+Twitter・ブログでの実践報告・プレイヤー同志の交流が対になって存在しています。
金融日記のバックナンバーはストックとして蓄積されていますが、Twitterの方はフローとして流れてしまっています。
くまのさんという方が金融日記まとめを毎週書かれていますが、1番熱狂していた頃の金融日記の反応は残念ながらストックしては溜まっていません。
恋愛工学の根幹をなす理論の読者側からの反応、実践してみてわかった注意すべき点など、ぼくのフィルターを通してですが可能な限り記載していければと思います。