映画「インターステラー」が神懸かり的に面白かったので頂いた反応をまとめる
こんにちは。本と英語だけが友達、ゴッホです。英語学習の一貫として、週1で洋画を観ることを目標にしているのですが(主に日曜夜)、昨日鬼才クリストファー・ノーランの「インター・ステラー」を観ました。
上記ツイートは観るぞ!っていう宣言ツイートなのですが、インターステラーは169分とかなり長いので、時間を確保するために気合が必要でした。
しかし、それだけの時間を捧げるに値する面白さでした。実際、宣言した時点で反応をもらえました。
確かに、この映画は面白すぎてデート向きではないかもしれませんね笑
そもそも、宇宙とか相対性理論とかってぼくたち男は大好きですが、女子にとってはどうでもいいことなのかもしれませんね。
女の子と観るには2時間以内で恋愛がテーマのものが良い気がしてます。
確かにダンケルクやインセプションもそうでしたが、伏線がすごすぎて予告編だとつまらなく見えてしまうというのはクリストファー・ノーランの難しさかもしれませんね。ただ、彼の映画は間違えないことを知っている人は知っている、それでいいんじゃないでしょうか?
ちなみに「インターステラー」を下記のブログで発見しました。
このブログの中で最高ランクに属している「ダークナイト」を見れてないので近いうちにチャレンジしたいと思います。
ちなみに、大分前に観たときは意味がわからなくて寝てしまった。
で、「インターステラー」観ました。
先ほどのブログでも「インセプション」より上位にランクインされていましたが、本当にそのレベルで面白かったです。
インセプション、メメントが好きな人は是非観てみてください。
そうなんです。親子愛、男女愛が前編を通して描かれています。
そして、「愛は時空を超えるか?」という壮大なテーマにもチャレンジしています。
伏線回収も本当に見事でした。インセプションでも用いられた冒頭に登場した何のかよくわからないシーンが最後になってみると実はめちゃくちゃ重要なシーンだった!という手法も登場します。
そう、TARSっていうAIで動くロボットが出てくるんですがアレクサみたいで可愛い。ユーモアや正直度の設定があり、現代のAIよりちょこっとだけ進化しています。
まさかのくすお先生からもリプが!!そう、本当に面白いんですよ。
ただし人は選ぶと思います。小難しい話や長編映画が苦手な人にはオススメできないかもしれません。
インセプションが面白いと思えるかどうかが試金石になるかもしれません。
気になった方は是非観てみてください!