ホットクックは子育て中のファストパス
気が向いたらnoteを更新していくことにしようと思う。
前からnoteの下書きだけはたくさん溜まっているのになぜか公開に至らないので、今後はタイポを除いて打ったものは消さないルールで書いてしまおうと思う。
さて、ホットクックを買った。食材を突っ込んでおけばなにかが出来上がる代物である。1歳児を抱える家庭としては家電をフル活用していきたいところだがその効用やいかに。
サイズ的には炊飯器よりやや大きいくらいのものだけど4万前後とそれなりの金額なのでとりあえず試しに買ってみようとはなかなかならない。我が家はというと気にはなっていたもののなかなか手出しはできていないという状態だった。
そこでPaypayのキャッシュバックである。100億のキャンペーンの折、この記事を書くのにも使っているMacbook airを買った。身内の不幸で沖縄にいっている間にPaypay祭りがTLで開催されていたため危機感を覚えて成田空港に降りたその足でビックカメラに行って買ったその時のポイントが12月に付与された。ビックカメラのポイントを合わせて約4万円だったので「お金に色はある!」の精神のもと買ってみた。
ファストパスみたいなもの
結論からいうとこの家電はディズニーランドにあるファストパスみたいなものだと感じた。とりあえず、仕込んでおけばあとから早く入れるのだ。
子育て中の暮らしで大変なのはとりわけ仕事から帰った18時-21時くらいに起きる、子どものご飯-お風呂-寝かしつけ-親の食事の時間。ここにタスクが詰まりすぎているのがつらい。ホットクックは親が子どもにあれこれしている間に粛々と料理を進めてくれるような存在。
もちろん、事前に仕込み(ファストパスを取っておく作業)が必要なのだけど、多くの料理は切っていれるだけのものだ。味の方は至高とは言えないものの、自分の基準的には家で食べる料理としては合格点をきれいに超えている。そんなクオリティのものが自分の手を下さずとも子どもにヒーヒー言っている間に作られていく、そんな生活ができるようになる。
割といろいろ作れる
そもそも何が作れるのか?ということは気になっていたがわりといろいろできる。最初の日はなんかちょっと気取ってアクアパッツァ。これも素材を突っ込むだけ。
こんな感じで突っ込んで
待って
こんな感じでできる。
カレーも
こんな感じでやっとくと、
まぜ技ユニットが混ぜてくれるので
こんな感じでカレーが…
と思ったら完成の写真を取り忘れた…!
ボンカレーでも貼っとこう。
火の監視が不要になる手軽さと保温の妙
電気なので鍋を見張ってるみたいなことが必要にならないのは大きい。とりあえずぶっこんでおけばよしなにやってくれる。
あと子どもが案外寝ないというようなことがあるときに保温しておけるのは非常に助かる。親になるとこんなにも冷めた飯を食べなきゃいかんのかというくらいに予定通りに食事は取れないが子どもを寝かしつけるまで温かい状態にしてくれているのは非常に心強い
というわけで、ホットクックは子育て中のピークタイムである夜にその真価を発揮する。たぶん我が家はもう1台買う。
というわけでアフィリリンクの貼り方さえ忘れるほどに久しぶりにブログを書いた。
(あ、リンク打ったらこんなのがができてるnoteすごい)