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Goonies リーダーとして

Gooniesリーダーとして
色んな事 書いてみようかな…

初めまして こんにちは
Goonies リーダー  ベースのはやとです。

バンドとしては高校1年16歳の時から初めて
今24歳だから丸8年 9年目を走ってます。
8年間色々あった
そんな事書いてみるかな

とりあえずバンド始めた経緯でも話そうかな

バンド始めた経緯はね
高校の時  「特にやる事ないなー まあ帰宅部でいいか」って思って プラプラしてたら
たまたま一緒のクラスだった 坂田しゅんに
声かけられて「お前ギター弾けるしょ??
軽音来てみー」って言われて
軽音かい まあ行くかって思ってしゅんくんの隣座ったら 親友のりょうたんがいて ボーカルゆうき
ギター れん が近くにいて 俺らバンドやるかって
なって 数えてみたらギター3人いて
ベースいないじゃん!!ってなった時に
俺やるわって言って次の日ベース買って
バンドやりました。笑

初めてのバンドとしてライブハウス立った時の事今でも覚えてるけど 足は震える コピーの曲は間違える 音作りはよくわかんない
そんな中やって気付いたらLIVE終わってたな🤔
みんなに もー飲んでるんですか!!
ってよく言われますが 緊張してますいつも笑
ステージからお客様の方見るの得意じゃないし
歌も得意じゃないし 人前っていつになっても緊張するから 酒で誤魔化してるけど
誤魔化せずいつも勇気振り絞ってますよ笑

ImPacT時代は 小樽札幌が主体で動いていて
色んなバンドとの対バン経験があって
すごいなー 負けたなーって色んな感情に襲われたりしながらも、なんだかんだやってたかな。
あの時バンド辞めてやろって思った事もありました笑
ちなみに隠さずに話すと
バンド辞めようと思った最初はKALMA ウメイロとの対バンでした
今は無き 札幌スピでの対バンでその差を思い知らされました。
小樽で対バンしたMr.nuts  ズーカラデルも
異常な程の敗北感でした
高校生 自分より年下であんなにカッコイイ姿見せられて やってられなくなったけど

ギターの脱退が決まって 脱退前のLIVEは 
ギター れんが好きだった苫小牧 ELLCUBEでした。
あの時寂しかったし 澤谷さんの焼きそばの味
今でも忘れない笑
その後 ImPacT  改め Gooniesになって
活動を再開している最中ボーカル ドラムの脱退が決まり ラストライブは小樽クルーズで
無料 ワンマンをして最後見届けてもらった。

ドラムが抜けて ボーカルが抜けて
みんな夢を追って卒業して行ったけど
りょうたんと俺だけ残ってました笑

今後どーする  YouTubeで弾いてみたの動画とか
あげるか! とか色んな事を泊まりしながら
話してた
でも俺なりの想いがあって
「りょうくん俺ステージに上がりたい」って
人生最大のわがまま言ったのを今でも覚えてる

りょうたんはちょっとニヤニヤしながら
「いいよ! やろう!」って言ってくれて
ボーカルとドラム探す旅に出たね

俺の中でドラムは割と決まっててすぐ連絡した
「俺らのドラムやってくれないか」って
ダメ元だったけど
「俺に任せてください」
そやって返して来たのが サクだった。

ボーカルは全く候補居なかったけど
ある日たまたまTwitter見てたら
仲悪かったやつが アカペラやってて 
「なんかこいつ歌上手くね…?」
思ったらすぐ行動したいから 不仲だったけど
何年振りかに連絡して
「お前Gooniesのボーカルやらない?」
「急だな!!!!!
お前らが本気なら 俺で良ければやるよ」
そーやって言ってきたのがけんしんだった。

後先考えずに生きていた 自分の生き方が
当たり外れも分からずに まず行動して
初めていい結果になるな、これ!
って思って自信たっぷり Goonies活動再開だった

みんなでスタジオに入ったり 曲やったりをして
いた年末を超えて  2020年2月20日
Goonies 活動結成 そして再開を発表したね。

初めはけんしんが自分の曲持ってなかったから
元Gooniesの既存曲をコピー見たいなら形から入ってたかなー。
ちなみに既存曲ってのは
「また明日から」「太陽」「アイムライブ」「笑ってしまえば」「プレイス」
よく聴く曲だったり久々に聴くって人も居るよね
元ボーカルに「俺の曲残してくれてありがとう」
って言われて嬉しい??なんだかグッときたね

そこからは激動の日々を過ごしたなぁ
「僕らの答え」始めたいい曲揃いな感じがしてるけど あの頃はLIVE出来てなかった。

コロナ禍真っ只中でLIVE活動出来なくて
せめて無観客でYouTube配信しよう!って決めて
サウンドクルーにお世話になって
無観客ワンマンを実施。
レコーディングをして 交 をリリース💿
我ながら 始めたてにしては昔出来なかった事出来ててバンドいいなって改めて思ったね。

コロナ禍が終わってから出会ったのが
PLANT 川上さん  元VyPass 大将さん
川上さんは初めましてだった 最高な出会いだった
元VyPass 大将さんは 高校の時の大先輩
PLAYLISTという凄まじいバンドで俺らに洗礼を浴びせてくれた1人
そのLIVE見に来て 衝撃受けてたのは
けんしんだった。
大将さんがVyPassを卒業した後 引き継いだのが
旧サラダ三昧  現アルクリコールのワタナベさん
これもまたすごい出会いで
高校の時狸小路モールで衝撃があったバンドで大先輩でした。
今では PLANT  VyPassは本当にお世話様です。

そこからというもの凄まじい勢いで
毎月LIVE出るようになって Gooniesとして
着々と場数を踏んで来て こっからだな!
って時に 俺から変な提案をしてみた。

「毎月自主企画やって1年後 ワンマンやろう」
こんな話みんな いやいやってならず
やるべ!ってなったのが凄かった…
急に言った話だから 10/6にVol.1を開催し
そこから毎月回数を重ねていったGooFES。
毎月毎月 自分でブッキングしていたにも関わらず強敵まみれ…
道外バンド  EVE OF THE LAINを迎えてみたり
札幌で活動しているバンド 結成したてのバンドと沢山戦って Vol.12でなんと49バンドとの対バン…
有難い話。 素敵な話。

今までGooFESは
先輩 後輩 問わずジャンルの関係レスの企画
GooFES を YouTubeで生配信
お菓子配り 古着屋 オリジナルモクテルに
「2069 LIVEver.」 配信してみたり
色んな事した GooFESだった。
戦ってきて 対バンしてくれる相手 お客様 スタッフの方々 通してほんとにみんなで作り上げてきた
GooFESだなって思った。

売れてもいない小者がこんな事やめた方がいいって自分に言った事もあるし バンド辞めたくなる瞬間だってあった。

でもGooFESを通じて色んな人に出会えて
GooFES を好きって言ってくれたり出たいって言ってくれたり ほんとに恵まれてるなって思いながら毎回やっていられたなって本当に思う。
GooFESは ライブ後もお客様参加型打ち上げをして 対バン相手の方々だったり見に来てくれたバンドマンだったりGooniesだったりと
会話の時間も作ったらいいな  話したくても話せなかったあのバンドマンにも話すきっかけがあればいいなとか 思いながらやって来てます。
12/2ワンマンも同様 みんなで打ち上げして
楽しい時間作りたいなって思ってます!!
人と人の繋がり大事にしてきたつもりだから
ちょっと他のライブよりも暖かいライブになってると思うから
見た事ない人も いつも来てくれる人たちも
これから先、時間都合合えば来て欲しいなって思ってますよ。


正直どんだけ自分らでお金払おうが
対バン相手 お客様 スタッフと一緒にライブ出来てるのにはお金以上の価値があるし
ワクワク代は何にも変えられないよね

次回 11/10 Vol.13で最終回を迎えその先には
12/2 GooFES Final 〜STARTLINE〜
PLANTにてワンマンがある
そこを超えた先に正直何があるのか分かってないし バンドとしての与えられた命が続いていない
可能性だってある。

結成から丸3年 4年目を走ってるGooniesだけど
Gooniesとしての集大成  新たな1歩として STARTLINEに立とうとしてる今を 見届けて欲しいなって思います。

そして 応援してくれるみんな
良ければ Gooniesと一緒に 新しい1歩踏み出してほしいなって思ってます。
長くなりました。

Goonies代表  はやと


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