おはよう。
ようやく目が醒めた
ずっと、
自分の感情より、
人の感情を考えて
何度も人の感情の揺らぎに、
振り回されて(勝手に)
変わりたい
変わろう
出来なかった
人生で、
今までの何かが、
更地になることって
そうそうない
(自分の意志で辞めるのとは違う)
(現在、復帰)
副腎をいためて、
当たり前に通い続けた通勤
行って当たり前の日々。
積み上げてきたものが、
からだの不調と、
心の不調で、ガラガラ崩れて
それでも世界は回って
わたしは安静にしては、
不甲斐なさにないた。
無理に動いては
また倒れたりで
迷惑をかけている…
はやく
「元に戻りたい」
ずっとそう思ったきたけれど、
「元」を考えれば、考えるほど、
わからなくなる
わたしって、
どんなのだっけ。
元に戻るじゃなくて、
それらを受け入れて、
これからの自分に問うしかない
昨日、今日わかった話じゃなくて
フラグはたくさんあったし、
そこら辺が弱いことも、
知っていたけれど、
大事にすることが出来なかった
安静がなにより
安静なんてしていられない
そうやってきたけれど、
本当はもっと早くから、
安静にして、
からだを休める方法を探せばよくて
頑張っている身体を
誰よりも足りないと叱咤し、
誰よりもうんざりして
相手を通して自分をみる
いつの間にか、
相手のなかに
自分の居場所を求めた
今は自分の居場所は、
自分のこの足元にあって、
相手に求めらる自分になるとか、
どうだとか、
えらく勘違いしていたと感じる
なれるわけでも、
なれたわけでもない
私は、
自分を愛おしく想えるか
想いたいけれど、
それが甘えの元や、
大事なことを見落とすようで怖い
人は愛おしく想えるのに
自分の甘さを知っているから、
どこまで緩めたり、
どうだって微調整がきかない
だから不意に頭を撫でらただけで、
意図も簡単に泣いてしまう
そんなあたたかさが、
私がここにいると気づかせる
ツンデレ次男坊が、
毎朝、わたしの心臓の音きいて、
「よしっ」ていう謎の確認も
長男の的外れだけど、
考えまくった結果の優しさが、
末っ子の小さな手が、
髪をわしゃわしゃしていく事も
きっと伝わってしまってたのだ
どうにもならない私を。
ひそかに、頬にすりすりしていく
起きていたら、疲れきってるから、
そんな隙さえ失っていた
「元」には、もういい
「今」ちゃんと動き出した事から、
再び始まるとしたい
とりあえず、
私に自分おかえりと見つめよう
理屈や屁理屈はおいて
地味に長いアップダウンの日を、
その中にあった優しさに、
気付いていけたなら嬉しい
私だけつらい訳では無い
だから許さなかった弱さを、
ちゃんとみてあげたい
強くなれないなら、
弱さと一緒に行けばいい
ズドドドって感じと、
テケテケ気ままに歩くかんじと。
足元はよくみて歩く
うまく転ぶ受け身を
弱いなら、弱いなりに
ポンコツだなぁって、
わしゃわしゃ撫でてあげよう
少しづつテケテケと。
※読んでくれた方、ありがとうございます。良いことありますように🍀*゜