サバイバル
わたしの常識は、
だれかの非常識
そんな言葉を何となく考えてて。
要は、
他人と自分が同じではなくて、
そこに正解、不正解もなくて、
自己中心的になりやすいから、
気をつけてみたいなものかな。
偏った考えを改めるように。
そもそも常識に自信がない
なにが常識で非常識かわからない
だから常識を
超えていけみたいな、
なんかの宣伝も響かない
3.14………なんたらかんたらも
もちろんいえない
わたしの最大の欠点は、
論理的な思考をもち、
それを相手に伝えられることが、
難しいところ。
過程は自分のなかにあって、
主語言って、はい、結末みたいな。
過程を言語化できないのは、
本質に触れていないからだと思う
だけど逆に、
主語は自分のなかで話していて、
主語すっとばして過程から、
話されても頭には??がたくさん。
互いに足りない部分を、
想像して理解すると、
まったく別な解釈になっていたり。
会話に対して補い合うは難しい
そもそも会話と、対話どうなんだ
会話:二人または数人で話をすること
対話:二人の人が
向かい合って話をすること
たしかに会話は、
軽い雑談のイメージ。
会話は、はなしすること全般を
指すのに対して
対話はお互いを理解し合う、
本音で話し合う、といったイメージ
会話を楽しむことも、
対話をして理解し合うことも、
どちらも大切なわけなのだなぁ。
対話は「信頼」とか
「分かり合いたい」とする、
すごく丁寧な感じがする
人それぞれ持っている価値観が異なる
これがまずは大前提
相手を真っ向から否定するのではなく、
お互いを尊重し合い話し合うことで、
新しい答えを導き出す。
結構なパワー使う
対話ができない相手が苦手なんだな
自分は対話するつもりでも、
向こうがそうじゃない場合、
それは成立しなくて
納得もないし、モヤモヤ増大
逆も然り
めちゃくちゃ忙しいのに、
対話しようって言われても、
腰を据えて話せない自分もいる
日常的には、
みんなが納得する答えではなくても、
みんなが落とし所としては、
それしかないかな、という感じ。
毎日、対話していたら疲弊
そこに、なぜなぜ怪獣や、
するべきモンスターや、
せっかく話し合ったのに、
根底から覆す、
ちゃぶ台返しお化けとか。
だから
わたしは職場に行く時は、
ハンター気分でいく
何がいたって不思議じゃない世界
わたしも誰かには、
モンスターなのだろうし。
あらかた終わって、
はぁ、良かったってときに、
ちゃぶ台返しお化けも嫌だけど
初めから分かってた話だよね?
もう悪魔っ。
その一言で、問題をみんなで
考えていたのに、個人攻撃に転ずる
初めから分かってたら、
問題はないのさ
だけれども起きたから
話し合って繰り返さない話なんだぜ。
尊重ゼロ悪魔
正しいでしょサバ缶種
流れ聞いてない話し合い方向音痴
そりゃ疲弊(納得)
ピコピコハンマーで、
「アウトっ」て、
ピコピコしたい
大概真ん中に挟まれて、
わたしがピコピコされやすい
サウンド鳴らす低反発ごん。
自分の意思がないの?と、
突っ込まれる、ごん。
最終的に納得してない、
サバ缶にあたられる、ごん。
だからハンター気分でいくけれど、
真ん中にいった場合は、
速やかにハートoff。
無色透明
息すらちいさく
目は一点に合わせ、
真剣さはみせる
心では多分誰よりツッコミ、
ピコピコハンマー鳴らしている
対話は対等ではない
仕方ないのだ
チーム内の序列や、
ポジションは、
なかなか変わらない
たまにピコピコされながら、
声を発すると、
どうした、ごん。が荒ぶり出した!と
なだめにかかられる
違う、わたしの意見…
意見…とジタバタする
息絶え絶えな、まな板の上ごん。
書いてて分かったけれど、
わたしも相当に厄介だな
何があれって、
話し合いの場をつくるのが、
わたしの役割なことも不可解
サバイバルな話し合いで、
ピコピコハンマーのみ可
際どい(傷つくような)言葉は、
低反発な、ごん。を通過する際に、
濾過してマイルドに変換
わたしは
対話に違う形でいる
ピコピコされるひとも、
濾過してマイルドにするのも、
サバイバルな毎日の中では、
必要な無色透明だと信じたい
第一先輩にピコピコできないし、
したら、ん100倍でくる
話し合いのモットー
「いかに円滑に修羅場らないか」
わたしは議題からして、
もう一つの問題に対して、
備えながらいる
分かっているピコピコになら、
さほど気にならない
サバ缶のあいた蓋は、
閉められないから、
最近は、サランラップで、
ぐるぐる巻きにする
マイルドな言葉のサランラップで
ただし失言もあるのが、わたし。
覆水盆に返らず
意見を言い慣れてないと、
自分でマイルドにしようとした結果、
ブラックになる悲しみ。
サバイバル中、苦しいわけでない
むしろポジション的には、
観察しやすい場所で、
低反発マットレスと、
言葉をマイルドに変換する作業は、
わたしの役割と自負する。
きらいじゃないから
話し合うみんなが
どう出るかわからないから、
鮮度抜群のサバイバルに、
対応していきたくなる
劣らないみんなに、
切れ味いいなぁとか、
今日不調だなとかみている
わたしが、1番対話に、
向かい合ってないと、
分かったので、
このnoteは意味のあるものとなった…
長々読んでくれた方、
ありがとうございます。
素敵なことが、ありますように🍀