短所は短所じゃない!
こんにちは、もしくは、こんばんは。
さんちゃんです。
今回は「短所は短所じゃない!」をお伝えします。
前回の記事にも通じることなんですけどね!
多くの方が自分の短所に意識が向きがちだと思うんです。
「私のこういう所がダメなんだ…」と自分を責めちゃって、自信をなくしていってしまう。。
自信がなくなると、勇気が持てなくなるんですよね…
勇気が持てないと、やってみたいことがあってもチャレンジ出来なくなったり。。
チャレンジ出来ない自分を責めるケースもあるかもしれません。
そうなったら、負のループですよね…
なので、短所を短所として認識していただきたくないさんちゃんです。
というか!
短所なんてないんですよ!
短所と思う部分も「自分の資質」に過ぎないんです!
ここでさんちゃんのオハナシをいたします😊
さんちゃんはですね、ご存じかもしれませんが「よく喋る人」です(笑)。
じゃあ、この「よく喋る人」というさんちゃんの資質は長所でしょうか?
それとも、短所でしょうか?
「明るくてイイね。場が盛り上がってイイね」と思う方の前では長所になります。
が。
「うるさいなぁ…圧が強いんだよ…」と思う方の前では短所になるんですね。
他にも、
ワイワイした飲み会の席では長所になるでしょうし、静かな時間を過ごしたい人が集まる飲みの席では短所になるでしょう。
つまり、さんちゃんの「よく喋る人」な部分は長所であり、短所でもあるんです。
「資質がどう働くか」なだけなんですね。
じゃあ、さんちゃんが短所を気にして、「喋るのを控えよう」としたとします。
そしたら、「うるさいなぁ」と思われることはなくなるでしょう。
ですが、「明るくてイイね」と思われることもなくすことになっちゃうんです。
これが「短所なんてない!あるのは資質だけ!」の意味ですね。
「これは私の悪いところ」と認識していると、その資質が持つ良い側面に意識が向かなくなっちゃいます。
「悪いところを直そう」とすると、自分では気付かない良い側面も一緒になくなっちゃうかもしれないんですね。
なので!
短所として捉えるのではなく、「そういう資質を持っている」として捉えてみてください😊
その資質が自分にとって、良く働いているところを探してみてください😊
短所として認識するクセがついちゃってると、良い側面として捉えるのが難しいかもしれませんが…
まずは!
短所ではない!資質である!
ということを覚えておいてくださいね!!