Preattentive Attributes

データ可視化をするうえで、Preattentive Attributesが大事という話。

Preattentive Attributes : 目に見える特性
考えるより前に頭に入ってくる情報

Preattentive Attributesの10個の要素

向き, 幅, 長さ, 囲い, サイズ, 形状 : Form
色相, 彩度 : Colour
空間グループ, 位置 : 位置

Preattentive Attributes の強度は?

形状

形状はちょっとわかりづらい

サイズ



色の方が、サイズよりはわかりやすいか。

位置


位置にする。位置にするとソートが可能になる。
位置にするとわかりやすい。




色でもわかるが、位置の方が詳細がわかる。サイズも同様。
形状は色より弱い。

位置 > 色 > サイズ > 形状

一番メインのものに Preattentive Attributesの強度の高いものをあてる。
サブに軽いものをあてる。

エリアが狭い場合は、Preattentive Attributesの強度の高いものにしても
何が何だかわからないこともある。その場合は 色 にしてみるとわかりやすくなる。(シチュエーションによって強度は変わる)


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