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ネット偽情報の検閲を検討の件

テレ朝ニュースより抜粋
アメリカ大統領選挙中にSNS上で誤った情報が飛び交ったことなどに関し、村上総務大臣はネット上の偽情報などへの対策を進めていく考えを示しました。

これにSNSが即座に反応した。

私から見たらオールドメディアとSNSのどっちもフェイクの可能性はあるけど、村上大臣はSNSと言い切っているのが解せない。

偽情報って誰目線で見るかによって変わってくるはず。

あのお注射だって厚生労働省が認可してるものに反対したら、偽情報になる。

厚生労働省には過去の過ちを繰り返さないための誓いの碑がある
「サリドマイド、スモン、HIVのような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう努力を重ねていくことをここに誓う」(一部抜粋)

こんなことがないように気をつけてほしいという気持ちで、国民は言論の自由という権利に守られて、なぜ安全と言い切れるのかと言っているだけなのに、Youtubeなどでの言論統制は実際に起こっている。

誰かに対しての言葉による暴力、中傷、名誉毀損にならないよう気をつけながら、言いたいことは言うというスタンスは大切なことだと思う。

偽情報の監視、規制という方向よりも、言論の自由という権利を守り、それぞれが責任を持って情報を発信していくことの方が幸せな方向だろうと思う。

ネットやメディアによって誰かが迷惑を被った時に対応した法整備を進めるとかならば、誰も異論はないんじゃないか。



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たごさく
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