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慶応幼稚舎を受験もまさかの理由で入れず「それを食べてなければ…」


幼稚舎「ピクニック試験」でまさかの失敗

俳優の高嶋さんは、慶應幼稚舎を受験するために、慶應の合格者が多い名門幼稚園に通っていたそうです。そして迎えた小学校受験。試験内容は、「ピクニックを再現した部屋に入り、そこにあるものを覚える」というもの。

縁故ありでも落ちる?でも…

しかし、そこで高嶋少年は思いがけない行動に。なんと、試験中に置いてあったガムを盗んで食べてしまったのです。 さらに、友達にもそのガムを分けてあげた結果、二人そろって不合格になったというオチ。他の幼稚園の同級生は全員受かったというのだから、やはり….

こちらの記事です。高嶋さん面白すぎます…


この記事を読んで「やっぱりコネ入学ありきの学校」なのか、「コネがあってもちゃんと審査される学校」なのか、どっちに捉えるかは人それぞれ。





御三家幼稚園

高嶋さんは御三家幼稚園(*愛育幼稚園・枝光会附属幼稚園・若葉会幼稚園)のどれかに入園されていたのだと思いますが、この記事を見て分かる通り、すでに入学予定者は決まっているのだと改めて思いました。そしてその中での選考だと。


幼稚舎の「面接なし」の意味

一般的に、私立小学校は両親の面接が重視されることが多いですが、慶應幼稚舎は両親の面接がありません。それは、試験前にすでに学校側が両親だけでなく、祖父母や親戚までの情報を把握しているからです。

幼稚舎出身家庭同士での熾烈な争い

この情報は、様々なルートを通じて学校側に伝わると言われています。実際、幼稚舎の合格者が多い名門幼稚園(愛育幼稚園・枝光会附属幼稚園・若葉会幼稚園など)に入園する時点で、OBであることや紹介者の存在が重要になるのも事実です。


幼稚舎受験が無意味な理由については1万字以上のボリュームで、こちらに書いています。

こちらにも幼稚舎ママの次元が違うお悩みについての記事も書いています。
幼稚舎出身家庭同士での熾烈な争いのエピソードも、幼稚舎出身の友人から聞いているので、一般人が滑り込む隙はないに等しいです。


お読みいただきありがとうございます。


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