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駅からさんぽ ~番外編 公園へ行こう 石ヶ谷公園編~

こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。

いつも駅からさんぽをお読みいただきありがとうございます。

今回の駅からさんぽは、番外編 公園へ行こう をお送り致します。
7月に入りましたね。雨の日が続いていましたが、少し晴れの日が続くと暑さで雨で少し涼しかったのがあっという間に猛暑へ変わっています。。
そんな暑い中でも、公園へ行ってきました。
セミの鳴き声をそういえば近所で聴いていないと思い、公園に行くことにしたのです。行ってみましたら、セミが鳴いていてとても安心しました。
セミの鳴き声で夏が始まりますね。

それでは行ってみましょう!

明石市の北に位置します、石ヶ谷公園へ行ってきました!

こちら、明石市大久保町松陰にあります、石ヶ谷公園になります。
明石市でも大きな公園になります。
明石観光協会によりますと、「市民の文化活動の拠点のひとつ、カルチャーパーク(文化公園)のメイン施設として建設した多目的体育館は、延床面積7,980平方メートルで、大小二つの競技場、会議室、トレーニングルームの施設を備えています。また、350台収容できる無料駐車場もあります。
付近には、恐竜を模した大型複合遊具のあるあそびの丘、ウォーク&ランコース、梅園、ハーブガーデンやレクリエーションなどが行える野外施設もあります。スポーツはもとより、各種の学習、集会、レクリエーション、仲間づくりなど、文化活動の場として利用できます。」という盛りだくさんな内容の公園となっています。

石ヶ谷公園 明石中央体育館 入口です

石ヶ谷公園へはJR神戸線 大久保駅より、「明石中央体育会館」行きのバスがありますので、そちらを利用して頂くと平日の午前中は4本出ていますので大変便利となっています。
子どもさんと一緒でもバスに乗れるとなるとそれも楽しいひと時ですよね。

南国ムードの木の向こうには明石市水道局の中部配水場
バスの停留所近くには無料駐車場があります
車で来られましたら、行き止まり先が駐車場となっています
休日や桜の季節、長期休み、体育館での大会等で混雑することもあります
それではさんぽに行ってきます
入り口から南へ進むと、「あそびの丘」へ行くことができます
この坂をくだります
坂を下る途中に「石ヶ谷ハーブガーデンズ」
ハーブガーデンズの中に入ってみます

こちらでは約80種類のハーブが育てられているそうです。
またハーブを使ったイベントもよく催されていて、その様子は、明石市の地元ケーブルテレビ局の「明石ケーブルテレビ」が取材されています。
youtubeでその様子が見ることができますので一度見てみてくださいね。
毎年たくさんのお客様で賑わっています。

緑が綺麗ですね
なぞなぞもあります 向こう側にはあそびの丘
このあたりは蝶々、ミツバチ、トンボなど虫たちが飛び交っていて環境の良さを感じます
トイレが近くに設置されています

このトイレはあそびの丘、ハーブガーデンズの前あたりにあります。
以前はトイレが体育館か近くに少し暗めのトイレがありましたが、どちらも少し遠かったので、遊び場の近くに作って頂いてとても便利になっています。

あそびの丘

石ヶ谷公園のホームページによりますと、「明石の小学生が選んだ遊具で遊ぼう!地元小学生と一緒に考えた「体験とチャレンジがいっぱい、明石の名物遊び場を作ろう”明石っ子夢と冒険『あそびの丘』”」をもとに、デザインの公募を行って完成した大型複合遊具です」とのこと!
休日になると、この遊具はたくさんの子どもたちでいっぱいです。

恐竜の口からなが~いローラー滑り台がでています

この遊具は斜面に設置されています。

色んな所にアトラクションがあるので、人も一か所に固まることが少ないです

この写真を見ると斜面なのが分かりやすくなりますね。
足腰が鍛えられそうです。。
小さな子どもたちは転げないように注意が必要ですね。

幅広めの滑り台に、くるくる滑り台
遊具の上の方にのぼって見下ろしてみました斜面なのがわかりますか??
もう一つ滑り台があります
あそびの丘のすぐ下には休憩所もあります

自販機には私がよく利用します、17アイスクリームがあります。
この公園には他にもアイスクリームの自販機が設置されていますので夏の暑い日にはとても便利ですね。

あそびの丘の向かい側には幼児用の遊具もあります
小さなお友達も遊べるように工夫されています
それではあそびの丘を後に先へ進みます
公園内にはウォーキングやランニングをされている方によくすれ違います

公園内をウォーキング、ランニング出来るように、長さの表示があります。
桜コース400m、梅コース800m、牧場コース1500m、健康いきいきコース1800mあるそうです。200m。。
マップもダウンロードできますのでご利用の方は一度確認されてもよさそうですね。

あんなに曇り空でしたが、明るくなって暑くなってきました。。
進んで行くと左手に階段がありました、行ってみます
先に見えるのは「明錫亭」
中国風 四阿(あずまや)です

明錫亭(めいしゃくてい)と読むそうです。
明石市のホームページによりますと、「友好のシンボルとして、無錫市(むしゃくし)から贈られた中国風あずま屋で、1984年(昭和59年)に石ケ谷公園内に設置されました。台座や屋根、細部の装飾が、無錫市花である梅の花型にデザインされ、周囲を梅林に囲まれています。明錫亭から梅林越しに望む明石海峡の景色は美しく、市民の休憩施設として親しまれています。」ということでした。
明石市の友好都市、無錫市(むしゃくし)から贈られたものだったんですね。この場所は梅林が眺められる場所に建てられています。

この時期の梅林はとても木が生い茂っています
それでは明錫亭を後に先へ進みます

と、とても長くなりました。
駅からさんぽ~番外編 公園へいこう~をお読みいただきましてありがとうございました。
久しぶりの公園編をお届けしました。蝉の声が聞きたいなと思い、公園に行くことにしました。明石市にあります大きな公園といえば明石公園もそうですが、石ヶ谷公園もはずせません。遊具あり、体育館ありと、まだまだお伝えしたいところがたくさんありますので次回でその内容を書きたいと思います。

次回の記事でお会いしましょう。。

読んで頂きありがとうございます。 『映像制作をもっと身近に、もっと気軽に』という思いでnoteを始めました。 noteでは映像制作に関するtipsや話題をはじめ、ぐっでぃテレビの中の人たちによる他愛のないお話まで幅広く綴っていきたいと思います。