駅からさんぽ ~番外編 公園へ行こう 赤穂海浜公園編~
こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。
いつも駅からさんぽをお読みいただきありがとうございます。
今回も、駅からさんぽ、番外編は公園へ行こうをお伝えします。
今回訪れた公園は、兵庫県赤穂市にあります、赤穂海浜公園へ行ってきました!
それでは行ってみましょう!
兵庫県赤穂市をご存じでしょうか?
年末になると、テレビでは忠臣蔵が放送されたりしていますね。歴史好きな方であれば有名な場所ですね。
赤穂市は、瀬戸内海に面していることもあり、古くから塩づくりが盛んで、塩づくりをしていたその広大な跡地に赤穂海浜公園ができたそうです。ホームページを見てみると、「当公園は、地域の自然環境や赤穂の歴史的背景を生かしながら、(1)若年層、家族連れ、高齢者が共にふれあい楽しく憩える公園、(2)“赤穂らしさ”を反映させた独特の設備、雰囲気をもった公園を整備のコンセプトに、テニスコート、遊園地(タテホわくわくランド)、オートキャンプ場、塩の国(塩田を復元)などが整備され、西播磨地域の多様なスポーツ、レクリエーション需要を担い、身近な生活環境にうるおいと安らぎを与える公園として、県民に広く提供されています。」とのことでした。
赤穂海浜公園は、総面積が71.7ha。。もう広いということだけはわかりますね。
今回は、入り口から南へ進み、海側にある、遊具で遊べる広場(わんぱく広場)と、遊園地(タテホわくわくランド)へ行ってきました。自由に遊べる広場ももちろんあって、訪れた日は、凧揚げ大会が催されていました。イベントなども随時行われているようです。
わんぱく広場には、ローラー滑り台や、ターザンロープなど、体を動かして遊ぶ遊具も充実しています。とても広い場所に点在しているので遊具から遊具まで行くにも距離があるのでそれだけでも運動になりそうです。。
我が家の子どもたちはこちらの遊具で体を動かして遊んでいました。
こちらの遊具も人気があるそうでたくさんの子どもたちが遊んでいました。なかなかの大きさで人気なのも分かる気がします。
湖のことをホームページを見てみると、「千種川河口から取水しており、全国でも珍しい海水と真水とが混合した湖です」とのことでした。魚も生息していて飛び跳ねる姿も見られるそうです。
公園内に遊園地があるのも赤穂海浜公園の魅力の一つです。
乗り物は乗り物券を購入します。
我が家の子どもたちも絶叫系の乗り物はそんなに得意ではないので、サイクルモノレールや、ゴーカート、ふわふわドーム、変わり種自転車など、手軽に遊べる乗り物が多いので、とても楽しんでいます。
ユメハッチは約15分の園内を周遊しています。こちらも乗り物券で利用することができます。
ハッチ号には乗らなかったのですが、この日も閉園まで遊び、公園を後にしました。
赤穂海浜公園の後は、赤穂市御崎にあります、伊和都比売(いわつひめ)神社へ参拝に行ってきました。
海の前にある神社で、とても景色が綺麗なところです。
海洋深層水や、赤穂の天塩でご存じの方も多いかと思いますが、それらを販売している「赤穂化成」さんが営業されています。ホームページを見てみると、「赤穂化成株式会社が手掛ける海に関する食材の魅力を発信し、食に関するワークショップとカフェを併設した体験型スポット」とのこと。
一度寄らせていただきたい気になるスポットです。
駅からさんぽ、番外編 公園へ行こう 赤穂海浜公園編をお読みいただきましてありがとうございました。
何度も訪れたことのある赤穂海浜公園ですが、のんびりとした雰囲気は変わらず、子どもも大人も楽しむことができました。
遊園地もあるので、長い時間遊ぶことができます。
公園から10分ほどで伊和都比売神社へも行くことができるので、きらきら坂や、海岸へも行くことができます。赤穂海浜公園にも赤穂唐船サンビーチがあって夏には海水浴客でにぎわうそうです。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね。
次回の記事でお会いしましょう。。