僕たちはタキシード柄のオラオラ兄弟の猫。僕たちと暮らせるとびきり幸運な人を探しています。
僕と暮らせる”とびきり幸運な人”を探しています。仮の名は、ちょっちゃんとくっちゃん。
特徴
・キリリとした顔して、ふたりとも足がガクブルしてます。
(ちょっちゃん)
・お鼻に”チョッ”としるしがあります。それがちょっちゃん。
・ごはんを食べる前に、まずはみんなに嬉しいをオデコゴッチンでお知らせしないと食べられない。
・ぐるにゃっ!ぐるにゃっ!ふぅうん。って鳴く。
・きっと、抱っこが好きになる。美味しいごはんをくれるニンゲンにオデコをゴッチンゴッチンしたいと思っている。
(くっちゃん)
・お鼻に“チョッ”がありません。
・おばちゃんという不審者が近くにいる間はご飯を食べません。(202107時点では、ご飯を食べるようになりました!)
・シャー!しか言わない。
・「ニンゲンはなるだけイラナイ」と思ってる。
ちょっちゃんは、苦節1年!2021年の春。遂に!遂に!頭を頭にゴッチンしてくるように!
人間と愛情交換したことがないので、手が時に優しいことを知らないので、手をとっても怖がります。だから、まずは、空気読んで「行ける」と思った時に顔や頭を差し出したら、流れでゴッチンしてくれました。海賊のような傷が頭や顔に出来る覚悟で臨んでます。
猫同士のコミュニケーションしかとったことが無いので、手が前にでるとビビっちゃう。(不思議なことに手と頭の違いをちゃんと分かっている様子。)
そのアプローチが成功して自然と頭と頭をゴッチン出来る様になりましたー!いやー、可愛い!!笑
今は、仲良しクールな兄貴分の猫と一緒です。でも、この兄貴分は「ひとりでも生きていける」タイプ。まあ、それならそれで、いいと思っています。人馴れした方が幸せそうだなーと思ったら、あの手この手でヘロヘロベタベタにするのですが、そうでもない子はその子のペースに合わせてます。今のところ。そんなクールハンサムさんとの暮らしもいいよねーってファミリーパートナーが見つかると信じて。
くっちゃんは猫によっては相性が難しいところもあるので、ちょっちゃんと一緒にパートナーファミリーに行くのが一番幸せだと思います。
ちょっちゃんの幸せの可能性を狭めてしまうのかもしれませんが、なんだかひとりで幸せになることを望んでいない気がするので、一緒に、パートナーファミリー探しを頑張って欲しいなと思っています。
健康状態/身体的特徴
・2匹とも確実な年齢は不詳。2020年7月時点で4歳ぐらい。
・2匹とも筋肉付も良い。くっちゃんの方がふっくらしてる。
・避妊去勢手術済。
・エイズ/白血病は陰性。
経緯
・劣悪な環境のアパートの一室で20匹ぐらいで多頭飼いされてたところ、2020年6月に保護される。