言葉の喧嘩から始まるOJT生活
この前ojtで言葉の殴り合いをしてた。初めて同期三人で話いをして気づいたことが大量にあった。まず同期の人は主張が激しい。ゆえにぶつかることが多い。こういった案があるんだけどとかいったら何のためにすんの?とかそれ今関係なくない?とかめちゃくちゃ攻撃してきます。それで会議に時間がかかりなかなかおわんないといったことが起きた。というかQの性格がキツすぎる。でもそれがありがたいところでもある。俺自身説明不足の部分があるから何でそうなってんのとか聞いてくれるのはめちゃくちゃありがたい。それでみんなとの共通認識を図れるようになったから最終的には良かったのかもしれない。なんか先輩いわく俺には説明不足というか俺が思ってるあまり重要でないことが重要だったりするらしい。だからそこらへんの言語化をサボらずに伝えることを意識しろと言われた。それを言われて嬉しかったなぁ。さすが先輩。自己肯定感上げるのうまいなぁって思った。あとエニタイム先輩とか特に何だけど質問が上手い。なんか考えたことの前提を問うような質問をすごく投げてくれる。そこで俺が何しようとしてるのか言語化してくれて、手厚いサポートでありんす。それで気づいたんだけど俺が会議の時に質問一個もしてねーなってことに気づいた。そりゃ相手もなっとくできねーわ。質問して相手が何をしたいかを確認する作業が必要だった。それをしないうちに方法論を提示しても相手は納得してもらえないわ。それをしみじみと感じる一週間だった。
それに関してやっぱり前提を揃えないと相手は納得してくれない。名言じゃないけど振り返りの時にいい格言が出た。前提を揃えていない話あい、それは会議は進んでいないのと同じだ。もし進んでいるのであればそれは誰か一人がすすめているのと同じだ。というものだ。我ながらいい教訓だとい思った。だから肝に銘じて話を進めようと思った。他の人いらなくね?って懐疑にならないように。でもそれを意識してこの前の話し合いに参加したら思ったよりも時間がかかった。前提を揃えるのは難しいなって思ったのと人に説明するのが難しいなって思った。各局プレシートみたいなのを作って納得させはしたけど。言葉で伝えるのって難しい。というかテストシートを作っても納得しないのに言葉で伝わるかーとも思った。伝える媒体も大事だと感じた一週間でもあった。また私の案は全部ちゃんと伝えると案が通るんだなぁと感じた。あのまま説明不足だったら絶対案は通っていなかっただろうな。
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