●源義経=チンギスハン?ほか国際金融機関について
FB:2021年10月29日 ·
最近の情報で、政府の信用で流通するお金である不換紙幣※1の始まりは、中国の金王朝と元王朝の時代に発行された紙幣で、モンゴル帝国にて流通しており、やがてモンゴル帝国の分裂を機に、小アジアから勃興したトルコ系オスマン族がオスマン帝国を建国。ほか諸々…とのことですが、
※1:不換紙幣(本位貨幣(正貨たる金貨や銀貨)との兌換が保障されていない法定紙幣のことをいう。政府の信用で流通するお金である
上記の時代の後に大航海時代が始まっていますが、スペインやポルトガルがオスマンの投資を受けてその金利を返すために大陸を南下して金銀等をせしめていたとのことです。
また日本に宣教師がやってきたりしたのは、このオスマン帝国が大きく影響しているようです。
ほかオスマン帝国は、東ローマ帝国、モンゴル帝国の後継者でもあり、またオスマン帝国に集まった石工職人達の組合がフリーメイソンを立ち上げたという説も出ていました。
確かに言われてみれば
ロックフェラー(Rockefeller)をそのまま日本語訳すると偶然にも「岩」を「切る人」で、意味はそのまま「石工(フリーメイソンの元職業)」と同じだったり(石工職人を英語に略すとMasonと略せる)
ということで、
このオスマン帝国で結成したグループが国際金融機関の起源というのも割と近い話なのかなと思いました。(ユダヤ人が教会の窓口で金融の商売を始めたのが起源といった話もありましたが)
さらに日本にも石工職人集団が存在していたり、また、モンゴル帝国を築いたチンギスハンは、実は源義経ではないか?という説もあり、亡命経路とかの情報も出ていて、そういった話を組み合わせてみるとかなり面白いように思いました。
源義経が海外に渡ったという関連については、時代は異なりますが山田長政という人物も海外で王になっていたりするということなので(信長もバチカンへ渡った説もある)、わずかながら説としてもあり得る気はしました。
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山田長政
1590年頃、現在の静岡市生まれ。1612年頃シャム(現在のタイ)に渡る。日本人町頭領、日本人傭兵隊長として活躍し、最高官位に昇進後、地方国リゴールの王に。
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源義経=チンギス・ハーン伝説、蘇る!テムジンと名を変え義経は中国大陸制覇へ →https://news.kodansha.co.jp/6403
37.義経=ジンギスカン説→http://feb27.sakura.ne.jp/episode37.html
https://www.y-history.net/appendix/wh0403-052.html
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