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中国の歴史と現在の構造、参考書籍

チャイニーズドラゴンのことでたまに事件が起きていますが、この辺のことについては古くからの歴史があり、日本にも色々と関係していたりするので難しいところもある気がします。

この辺の歴史については書籍「宋家王朝」は非常に読みやすく、当時の歴史を知る上で個人的に非常に役立ちました。

参考

引用:深田萌絵TVより

参考:ヤフコメより
中国大陸では歴史上、「青幇」「紅幇」といった巨大マフィア組織が「影の王朝」として暗躍してきた。彼らは古くは英国とのアヘン貿易や、軍閥や国民党などとの取り引きを通じて肥大化し、東南アジアの華僑社会にも深くネットワークを築いていった。
中共政府の成立以降そうしたマフィアは一掃されたが、90年代以降の対外開放政策に伴い、香港や広州を基盤とする新興マフィアが形成された。香港を基盤とする「14K」はその代表。
ドラゴン云々も、日本を基盤とする、明確なリーダーをもたない「蛇頭」として急成長している。
もはや箱庭的な暴対法ではなく、こうした国際犯罪に対応し得る法整備を急ぐと共に、警察庁外事課やテロ対課、サイバー局などを抜本的に見直し、横断的、機動的な体制を築くことが急務なのではないか。日本はこうした「黒社会」の餌食にされようとしている。手始めに、「半グレ」という、連中を単なる不良と見なす呼び名は止めるべきだ。


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