●本能寺の変の黒幕と比叡山焼き討ちの関係性とは?
以前より織田信長やキリシタン、大航海時代、ほか歴史について調べて現在の出来事とのつながりというものを考えています。
以前にも記述していた、織田信長が京都で討たれた本能寺の変の黒幕についての内容で、レア説があるのですが、それが
【福井県からバチカンに渡りジョルダーノ・ブルーノとして法王を目指し、枢機卿まで上り詰めて亡くなった説】というものがあり、それについて解説している動画がアップされていました。
色々と調べていくと、正史だけでは判断できないことが山ほどあり、最近では新たに海外からの情報なども発見されたりすることで多角的に出来事を理解することが可能になり、一般的に言われている歴史とは実際には異なるのでは?といったことも続々と出てきているため、
個人的にはこの『信長による大芝居説』を推したいと思っています。
ほか当時の歴史背景として、
という状況で、それを比叡山焼き討ちという攻撃したことで全国の仏教勢力による反乱が起きうる情勢だったということも、この信長による大芝居説の可能性をうかがわせるところがあると思いました。
正直、今の日本国内でも同じようなことが行われているように思うのですが、歴史的な背景を踏まえていくことで色々な問題が生まれる流れがわかってきたり、
また現在での国内の問題に関しての解決策というものも少しながら見えてくるように思いました。