自戒の念:使わない予定のサブスクリプションは早めに解除しておく。
いや~、焦りました!
昨夜、届いたメールで眠気も吹っ飛びました。
動画編集のアプリケーションの年間契約が自動更新されました!的なメールが届いたのです。
そう、私はYouTubeのパソコン用動画編集アプリを、年間契約¥8,480のサブスクリプションで使っていたのです。
使っていたのです、つまり、もう動画編集はしばらく行わないので、自動継続は解除していた”つもり”でしたし、更新前には通知メールが届くはずなので安心して放っておきました。
自動契約更新を解除していなかった。
更新しましたメールが届いたので、急いで自分の契約状況を確認しました。
あ~、自動継続になってる。
アホです。
でも、更新通知の事前メールが来ていません。
それさえ見逃していたのか。。。。
見逃していたなら自分の責任100%。
仕方がないと諦められます。
メールフォルダを探しまくりましたが、スパムにもゴミ箱にもどこにもありません。
同じアカウントからは他の宣伝メールは受信していますし、今回の更新完了メールも届いているので、肝心の更新通知は届いていないという判断になります。
クーリングオフの記載あり。
更新完了通知メールをよく見ると、クーリングオフが可能との記載がありました。
諸条件あるので確実にとは言えませんが、即座にサポートセンターに「更新メールでの事前通知がなかった」旨を記載したクーリングオフのお願いメールを送信しました。
サラリーマンに¥8,480は大きいのです。
できれば払いたくない。
ああ、これなら美味いものでも食っておけばよかった。
中古スマホなら買えるじゃん。
色々と思考が駆け巡ります。
翌日、届いた返信は。
クーリングオフ承りました。
通知メールがなかったことのお詫びの記載とともに、解約返金を承りますとのこと。
助かりました。
ただし、クレジットカードの請求を止めることはできないので、マイナス伝票で払い戻し処理になります。
これには3〜4週間かかるので、カード会社の締めのタイミングによっては、引き落とし処理があります。
その場合は翌月か翌々月の返金になります。
もう少し、慎重に手続きを確認しておけば、こんな手間をお互いにする必要もなかったと反省しています。
使わないものは即解約
今回の件、無事に収まりましたが、懲りました。
お金のかかることですから、適当な事をしないように。
そして、契約解除は確実に。
自戒の念を込めてのnoteです。