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【俺の名言コースター 名言#84】

40代男性 エルビスサンドさんの名言



令和の名言職人ことエルビスサンド氏のCMシリーズが本日も絶好調📶美味しそうお腹すいたカレー食べたい。。🍛🍛🍛

「おかわり」は平和の塊ですね。

おかわりが示唆するもの。
即ちその要素をメタファーにしてみましょう。

◆天気
"あの日は、おかわりしたいくらいよく晴れた秋の一日だった"

◆好き
「私のこと、どれくらい好き?」
「おかわりしたいくらい好きだよ」

◆ハゲ
"小学校のはじめの担任は、おかわりしたいくらい見事なハゲだった。
それは不思議と心が落ち着く類のハゲであり、時に心が躍るハゲであった。
残された僅かな髪は、漆職人が夜明けの静寂の中で釉薬を塗り重ねたかのように1本たりとも逃さず艶のある整髪料で丹念に整えられていた。
艶は彼という存在の頂で美しい曲線を描き、最上部からの光芒を賞賛していた。春の風が吹いていた。風にせせらぎ、彼の身体は2〜3cm浮いているようにも感じられた。
ふと横を見ると、隣の女の子は私より更に熱心に彼の頭に目を奪われていた。
うまれてはじめて生でパンダを観たような表情だった。(その感情が何なのか当時はよくわからなかったが、その恍惚な表情に私は人生初の嫉妬を覚えた)。
その場には確実に「引力」が存在した。
私がもし17世紀にうまれていたら、万有引力を発見していたのかもしれない。
やれやれ。生まれる時代を間違えたのかもしれない。人生もおかわりができたらいいのに。"



こんな風に、もうおかわりしたくても、できない過去の光景はたくさんあります。
だから尚更。できるなら。
もうおかわりしないなんて、もったいないよ、絶対。

ポストありがとうございました☕️

[俺の名言コースター]
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#俺の名言コースター

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