やっと「お任せで」が通用するようになってきた
今日は久しぶりに美容院へ行ってきました。
3か月以上行ってなかったと思います。11月末に行った記憶が。そのときに美容師から「年内にもう一回くらい来てもらったら良いと思います」みたいなことを言われてたんですが、なかなか時間が取れなくて。
まあ言い訳です。時間が取れないなんてことはないですからね。
で、私は髪の毛を切りに行くのは面倒だし、髪型にもそんなに気を使わないタイプなので、「どんなのにしましょうか?」って言われるのが困るんですよね。長くなったから切りたい、それだけなんで。
本当なら自分でバリカン使って坊主にしたいくらいです。でもそれをやろうかな、って妻と子供に言ってみたら、思い切り反対されたので、果たせずじまいです。
でまあ、美容院に通っているわけですが、そこで「いつもと同じで」みたいなことも言いたくないわけです。どうせ髪を切るなら、前と同じとかやりたくないです。現状維持は後退と同じですからね。
なので、美容師に提案してもらいたいのです。美容師に「この髪型で」って言われたいわけです。
東京のカリスマ美容師は「俺がいい感じにするから」みたいなことを言って、髪型提案してくれるみたいですね。数ヶ月先まで予約が埋まってる、みたいな話だったと思いますが。
高木琢也って、アジアの大砲だな。
でも普通の美容師に「オススメで」って言っても、やってくれないんですよね。必ず雑誌を見せられて「どんな感じがいいですかねー」ってなっちゃう。そうじゃないんだ。全部決めてほしいんだ。
前述の通り、私は新しい髪型を提案してほしいんです。色々と新しい髪型を試したい。それを美容師から提案してくれたら、私はそれに全く異論なしで受け入れるし、その出来上がりや似合ってる似合ってないに関係なく、星5のレビューをつけるし、その場で次回の予約までしてもいいです。さらに、パーマとかそういう提案も全部受け入れます。
それくらいの覚悟なので、全部美容師から提案してもらいたいんですよね。それをどの美容師もやってくれない。
ですが、今日は「短めでお願いします」って言ったら「じゃあこんな感じにしましょうか」って提案してくれて、それでそのままお任せしました。
出来は悪くないです。いい感じだと思います。
そうそう、こんな感じでやって欲しいんですよ。次回も全部お任せでやりたいなー。
ところで、短くしたので頭が寒いです。これで風邪ひきそう。