仕事のPCがM1 MBPに変わったので満足

仕事用の会社から貸与されているMacbook Proは2018年モデルだったかな、Touch Bar付きのIntel CPUモデルだったんですが、基本的には快適に使っていました。

が、最近は調子が悪くて、バッテリの減りは速いわ、Zoom使ってるとファンの音がうるさいわ、Touch Barがチカチカ点滅するわ、挙げ句にはFireVaultが有効にできなくて、会社のITから指摘されてたんですよね。

この手のトラブルを治すのに最適な手法はもちろん

初期化

ですよね。ということで、IT担当者と連絡を取りながらMBPを初期化してみました。

ハイ、見事に会社の管理下から外れて、会社のVPNにも入れなくなりましたよっと。

どーすんだこれ。仕事にならないんですけど。一応技術者なので、内部のシステムにアクセスしないと仕事にならないんですよね。VPNがつながらないと内部システムにアクセスが出来ない。

さて困ったぞと。

IT担当者に相談して、別の代替のMacを送ってもらうことに。

どうなんだろなー、余ってるMacが送られてくるのかな、そしたら多分普通にIntel CPUのだよなー、せめてM1とか使いたいなー、って思ってました。

そして今日届いたんですが、おそらくサラピン（会社の端末としての設定は済んでいる）のM1 MBPが届きましたよ。

おー、すごい。しかも僕が気に入っているスペースグレイだ。13インチモデルだから、M1が最新になるんだな。M1 Proの14インチモデルを使ってみたいところだけど、そんなに高性能なものを渡されても活かしきれないだろうから、これで十分です。

1点残念なのが、キーボードが日本語キーボードなんですよね。私は普段から英語キーボードを使ってて、それにもう慣れてしまったので、今更日本語キーボードって使いにくいんですよね。そこだけが難点。

でも英語キーボードってWindowsだと日本語入力への変更がアホほどめんどくさいですよね。なんであんなにWindowsは使いにくいんだろう？

ともあれ、M1 MBPにアップグレードしたので、ウキウキしながら今日はセットアップしてました。いまはOSの更新中です。

いやー、PCのトラブルは困るけど、新しいモデルに交換できるのは嬉しいですね。

どうせデータは全部クラウドにアップしてて、ローカルにはほとんど何も残してないし、なんか半年に1回くらいトラブル発生してその時の最新機種に交換する、みたいな感じになってくれると嬉しいんですけどね。