家族がすごい勢いで食べてくれると満足感がある
先日書いた通り、最近は基本的には晩ご飯は私の担当です。
先週は妻が夏休み、私が普段通り仕事してたこともあり、妻が晩ご飯を作ってくれたりしてました。また土日も妻が作ったりすることが多いです。
妻の夏休みが終わり、私がまた晩ご飯を作ることがメインとなりました。
私としては全然嫌じゃないです。料理は好きだし、いろんな新しい料理を試しながら子供にいかにして食べさせるか、ってのを考えるのは結構楽しいです。
で、最近やっぱり嬉しいと思うのは、作った料理を妻も子供も勢いよく食べてくれることですね。これは本当に満足感あります。
昨日作ったハンバーグも、子供はソースも含めて残すことなくきっちり食べてくれました。妻も「食べ過ぎた」と言いながら最後まで食べてくれてます。
もちろん私に気を遣った可能性はあります。でも、妻はそういうことをするタイプじゃないですし、子供はもっと自分中心なので、美味しくなかったら間違いなく残します。
その二人がきっちりと食べきって、しかも食べ過ぎてるわけです。これは二人の口にあったんだろうな、と思ってます。
これは本当に作った側としては嬉しいですね。誰かのために作って、それに満足してもらえるってのはやっぱり嬉しいですし、作ってよかったと思いますね。
美味しくても表現しない人っているじゃないですか。ああいうのって作る側からすると張り合いないんですよね。せっかく作ってるのに、ってなる。美味しいなら美味しい、不味いなら不味い、と反応するのが大事ですよね。
まあ私は馬鹿舌なので、大概のものは美味しいと言いますけどね。
それにしても、美味しいと言って全部食べてくれるって、作ってる側からすると本当に満足感ありますね。
今日は鰆の柚庵焼と野菜の素揚げ、茗荷の甘酢漬けでした。
柚庵焼って初めて作りましたが、これ美味しい。買い出しに行ったときに柚子が全然なくって「そういや柚子って冬の果物やん。今の時期あるわけ無いやんけ」って思いましたけど、青柚子でなんとかなりました。
素揚げはジャガイモ、万願寺唐辛子、オクラで作りました。これも美味かった。ちょっと挙げ過ぎたけど。
こうやって料理のレパートリーが増えていくのも、個人的には楽しい。