コーチングを勉強している話
こちらのNoteは久しぶりですなぁ。約1年放ってたわけか。改めて書いてみようかと思ってます。
表題の通り、現在コーチングを学んでいます。MBCCってところのトレーニングを受講中です。
何でここを受講してるのか、と言うと、私に一番マッチしそうだったから、ということなんですけど、何がマッチしそうだったか、というと、私の中で選択基準として設定しているものがありました。
ICFの認定スクールであること、かつICFの資格を取ることができること
自分が今後独立しようと思ったときにマッチしそうなところ
スクールの独自性が自分の志向にマッチするか
継続的に学習するための環境が整っているか
これらの条件を満たしているかどうか、ってのを重要視してたんですね。MBCC以外にもいくつかスクールを体験したり話を聞いたりしたんですが、どれも上記の4つのポイントは結構満たしていると思いました。その中でも3つ目の「スクールの独自性が自分の志向にマッチするか」ってところで多少差がついた感じです。
マインドフルネスを押し出しているMBCCの方針が、私の中では結構コーチングに繋がりそうだな、と思ったことと、そこにアンガーマネジメントも加えたら独自性が更に出せるんじゃないか、と感じました。
あと、ぶっちゃけた話、MBCCが安かったってのもあります。他のスクールは60万とか費用がかかるのに対して、MBCCは40万弱でしたから。やっぱり20万の差はでかいです。
ということで、私はMBCCでコーチングを学ぶことにしました。当面はコーチングは副業的にやりつつ、どこかのタイミングで独立したときの一つの惣菜として使えるといいな、と思っています。
近いうちにコーチングのクライアントも募集していかないとなぁ、と思ってます。どこまでできるかわかりませんが、ICFの認定を取るためには100時間のコーチング経験がないとダメということなので。コーチングするためにICFの認定資格を取って箔をつけたいのに、コーチングをやらないと認定資格を取れない、という鶏と卵問題が勃発しています。何だこの矛盾。
まあ嘆いても仕方ないので、どこかで時間を稼ぐしかないし、見ず知らずの人に対してもコーチングをやっていく経験を積まないと、って感じですね。あと仕事でも使っていこう。
ということで、今日はコーチングについて書いてみました。これから継続して書いていくようにしよう。